ニュースの要約
- 新婚カップルの理想の夫婦像は「こまめなコミュニケーション」と「なんでも話せる関係性」
- 結婚年数「3年以上10年未満」では、6割以上が「家計状況を共有している」と回答
- 家計状況をパートナーと共有している人ほど「家計管理の満足度」が高い
概要
ウェディング総合情報サイト「みんなのウェディング」と家計簿サービス「Zaim」が、「いい夫婦の日」にちなんで、理想の夫婦像やパートナーとのお金に関するコミュニケーションについて調査を行いました。
その結果、新婚カップルが描く理想の夫婦像は「こまめなコミュニケーション」と「なんでも話せる関係性」であり、なかでもお金についてのコミュニケーションが重視されていることがわかりました。また、結婚年数が「3年以上10年未満」の夫婦では6割以上が家計状況を共有しており、家計状況の共有が家計管理の満足度にもつながっていることが明らかになりました。
さらに、Zaimでは「ペア家計簿」機能を活用したカップルを対象に、温泉旅行が当たるキャンペーンを開催しています。これは、お金に関するコミュニケーションを促進し、夫婦仲を深めることを目的としたものです。
編集部の感想
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理想の夫婦像として「なんでも話せる関係性」が重視されているのは、お互いに信頼し合えるからこそだと感じます。
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家計状況の共有が家計管理の満足度と密接に関係しているというデータは興味深いですね。共有することの大切さがよくわかります。
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Zaimのキャンペーンは、お金の話をきっかけに夫婦仲を深められるいい取り組みだと思います。お金の話は難しくても、こういった企画があると前向きな意識になれそうです。
編集部のまとめ
みんなのウェディング × Zaim:11月22日はいい夫婦の日、新婚カップルの理想は “なんでも話し合える関係!”約6割がお金についてのコミュニケーションを重視についてまとめました
今回の調査結果から、新婚カップルにとって「なんでも話し合える関係性」が理想の夫婦像であり、特にお金についてのコミュニケーションが重視されていることがわかりました。また、結婚年数が3年以上10年未満の夫婦では家計状況を共有している割合が高く、共有していることで家計管理の満足度も高くなっているという興味深い結果が得られました。
お金の話は夫婦にとって避けられがちかもしれませんが、お互いの信頼関係を深めるためにも大切なコミュニケーションだと言えるでしょう。今回のZaimのキャンペーンは、そんな夫婦のきっかけづくりに役立ついい取り組みだと感じます。これからの結婚生活を考える上で、お金のコミュニケーションの大切さを改めて認識できる調査結果だと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000428.000046400.html