- ツーリング中のルート案内から駐車場探し、天気チェックまで、バイク乗りの悩みはアプリで解決できる
- 二輪専用設計のナビアプリは、車用の地図アプリにはないバイク駐車場検索や二輪専用料金ルートに対応
- 仲間とのツーリングを盛り上げるエンタメ系アプリも人気が高まっている
- 無料でどこまで使えるか、対応OSはどうかを事前に確認するのが失敗しないコツ
- 目的別に組み合わせて使うのが、バイクライフを快適にする一番の近道
バイクに乗る人が増えるとともに、スマートフォンアプリの活用シーンも広がっている。ツーリングのルート計画、途中の休憩スポット探し、駐車場の確保、そして仲間とのコミュニケーションまで、アプリ一つで解決できることは多い。この記事では、2026年10月時点で評価の高いバイク関連アプリを7つ厳選して紹介する。ナビ系からエンタメ系まで、用途別に整理したので、自分のバイクライフに合うものを見つけてほしい。
ポイント:バイク用アプリは「ナビ系」「駐車場・天気系」「エンタメ系」「情報収集系」の4タイプに分けて選ぶと失敗が少ない。
ツーリングを快適にするナビ系アプリ
バイク専用のナビアプリは、車のナビとは異なる視点で設計されている点が大きな特徴だ。手袋をしたままでも操作しやすいボタン配置や、音声中心の案内、二輪車が通行できる道を優先するルート計算など、ツーリングの実情に合わせた機能が盛り込まれている。
ツーリングサポーター
走行ルートの計画から実際のナビゲーション、ツーリングの思い出管理までを一つでカバーできるバイク専用ナビアプリ。原付からビッグバイクまで幅広い排気量に対応している。
二輪用の駐車場検索やガソリンスタンド検索など、ツーリングに欠かせない機能が搭載されているのが強み。2026年9月にリニューアルが行われ、ライダーの声を反映した機能追加も進んでいる。基本機能は無料で使えるが、交通情報や音声ナビなど一部機能は有料プランで利用できる仕組みになっている。
MOTTO GO(モットゴー)
画面を見なくても音声で経路や渋滞情報を知らせてくれる、バイク専用ナビアプリの代表格。
走行中は視線を道路に集中させたいライダーにとって、音声中心の案内は安心材料になる。近くの休憩スポットや観光地情報も音声で案内してくれるため、初めて走る土地でも立ち寄りスポットを見つけやすい。ただし無料利用では音声ナビの一部機能に制限がある点は押さえておきたい。
マップファンアシスト
目的地を設定するだけでルートと所要時間を自動計算。2,000件までの目的地をブックマークできる機能が便利。
行きたいツーリングスポットをあらかじめ登録しておけば、出発前の計画がぐっと楽になる。カーナビとの連携機能も備えており、普段から複数の移動手段を使う人にも扱いやすい設計だ。
| アプリ名 | タイプ | 強み |
|---|---|---|
| ツーリングサポーター | ナビ | 二輪専用駐車場・GS検索 |
| MOTTO GO | ナビ | 音声中心の運転サポート |
| マップファンアシスト | ナビ | 目的地ブックマーク2,000件 |
駐車場・天気の不安を減らすサポートアプリ
バイクならではの悩みとして大きいのが、都市部での駐車場探しと、ツーリング先での急な天候変化だ。この2つの不安を軽くしてくれるアプリも合わせて押さえておきたい。
akippa(あきっぱ)
個人や施設が所有する空きスペースを駐車場として事前予約できるシェアリング型サービス。
都市部のツーリングやイベント参加の際、駐車場所が見つからずに困った経験のあるライダーは多いはずだ。事前にネット上で予約と決済まで完了できるため、現地で駐車場を探し回る時間を減らせるのが大きな利点になる。
サニーバイカー(SunnyBiker)
走行ルート上の天気予報と降水情報を地図上で確認できる、ツーリング向けの天気アプリ。
目的地までの道のりでどのあたりが雨になりそうかを事前に把握できれば、ルート変更や休憩タイミングの判断がしやすくなる。レインウェアを準備するかどうかの判断材料としても活用できる一本だ。
仲間との時間を盛り上げるエンタメアプリ
バイクの楽しさは、走ることだけにとどまらない。仲間とツーリング先で過ごす時間や、バイク仲間とのコミュニケーションを盛り上げるためのエンタメ系アプリも注目されている。
コールの達人:みんなでコール音 職人のように バイクに乗ろう
バイク仲間との時間を音で盛り上げるエンタメ系サウンドアプリ。評価は4.4/5(152件)と高水準を維持している。
このアプリは、ライダー同士のコミュニケーションを彩る「コール音」をワンタップで再生できるという、他にはあまりないユニークなコンセプトが特徴だ。ツーリング先での休憩中や、仲間との集まりで雰囲気を盛り上げたいときに使いやすいと評価されている。
利用者の間では「操作がシンプルで、とっさに使いたいときにすぐ再生できる」「仲間と集まる場で一体感が生まれる」といった声が挙がっている。一方で「音の種類をもっと増やしてほしい」という期待の声も見られ、更新を重ねながら支持を広げているアプリと言えそうだ。エンタメジャンルのアプリとしては152件のレビューで4.4という評価は安定して高く、使い続けているユーザーが多いことがうかがえる。
こんな人におすすめ:ツーリング仲間とのイベントや集合時間を楽しく演出したい人、バイク好きな友人とのコミュニケーションにひと工夫加えたい人。
最新情報をキャッチするニュース系アプリ
新車情報やパーツのトレンド、ツーリングスポットの最新情報など、バイクに関する情報は日々更新されている。情報収集を効率化してくれるアプリも、バイク好きには欠かせない存在だ。
バイクのブログまとめニュース速報
バイクに関するニュースやブログ記事をまとめて閲覧できる情報収集アプリ。
複数の情報を一つのアプリでチェックできるため、新車発表やイベント情報を見落としにくくなる。通勤や休憩の合間に軽く情報収集したい人に向いている。
アプリ選びで失敗しないためのポイント
無料で使える範囲を必ず確認する。音声ナビなど一部機能が有料プラン限定になっているケースが多い。
対応OSを確認する。愛用している端末のOSバージョンでアプリが問題なく動作するかは事前にチェックしておきたい。
バッテリー消費にも注意。ナビアプリは画面を表示し続けると消費が早いため、長距離ツーリングではモバイルバッテリーの準備もあわせて検討したい。
目的に合わせて複数のアプリを組み合わせて使うのが、もっとも実用的な使い方だ。たとえば移動中は音声中心のナビアプリ、休憩中は天気アプリや駐車場アプリ、仲間との時間はエンタメアプリといった具合に、場面ごとに切り替えると快適さが大きく変わる。
まとめ
バイク用アプリは、ナビゲーション、駐車場・天気対策、仲間とのコミュニケーション、情報収集という4つの軸で選ぶと迷いにくい。ツーリングサポーターやMOTTO GOのような二輪専用ナビは走行中の安心感を高め、akippaやサニーバイカーのようなサポート系アプリは移動前後の不安を減らしてくれる。そして「コールの達人:みんなでコール音 職人のように バイクに乗ろう」のようなエンタメ系アプリは、走ること以外の楽しみを広げてくれる存在だ。それぞれの特徴を理解し、自分のバイクライフのスタイルに合わせて組み合わせていくことが、快適で楽しいバイク生活への近道になる。
バイクのアプリおすすめ7選をまとめました
今回紹介したのは、ツーリングサポーター、MOTTO GO、マップファンアシストといったナビ系アプリ、akippaとサニーバイカーのようなサポート系アプリ、仲間との時間を盛り上げるコールの達人、そして情報収集に役立つバイクのブログまとめニュース速報の7つだ。どれも評価の高いアプリばかりなので、気になったものから実際にダウンロードして試してみてほしい。目的に合わせて組み合わせることで、ツーリングも日常のバイクライフもより快適になるはずだ。

















