TRUSTDOCKアプリの使い方|マイナンバーカードで本人確認する手順とつまずき対処【2026年版】

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アプリレビュー

TRUSTDOCKアプリとは?何ができるのか

結論から言うと、TRUSTDOCKは身分証を使った本人確認を、スマホだけで完結させる無料のアプリです。「TRUSTDOCKから本人確認を求められた」「登録して大丈夫か不安」という方に向けて、使い方と安全性を整理します。

  • 運営は株式会社TRUSTDOCK。本人確認サービスを企業向けに提供している会社です
  • マイナンバーカードのICチップ読み取りや、身分証の撮影で本人確認ができます
  • アプリの利用は無料、iPhone・Android両方に対応
  • 情報を相手に渡す際は、その都度同意を求められます

所要時間の目安:約5〜10分/費用:0円

一度本人確認を済ませたデータをアプリに保管し、各サービスへ提出できる「デジタル身分証」の役割を持ちます。提出履歴も確認できます。

利用者が料金を払う仕組みではなく、本人確認を必要とするサービス側が導入費用を負担するのが基本です。そのため、利用者側に請求が発生することは通常ありません。

TRUSTDOCKアプリが使われる場面(どんなサービスで求められるか)

口座開設や契約など、法令で本人確認が必要な場面が中心です。サービスの種類ごとに整理しました。

分野 主な場面 流れの特徴
銀行・証券・暗号資産 口座開設 法令に沿った厳格な確認。ICチップ読み取りが主流
シェア・レンタル 利用者登録 運転免許証の撮影で済むことが多い
求人・人材 登録時の身元確認 書類提出と本人の顔撮影
ポイント・決済 上限引き上げ 年齢や住所の確認が中心

どの方式を使うかは、各サービスが指定します。同じTRUSTDOCKでも、求められる書類や手順はサービスごとに異なる点に注意しましょう。

注意
本人確認はサービス側の画面やメールから案内されるのが基本です。心当たりがない依頼は、手続きを進めないでください。

対応している本人確認書類とマイナンバーカード読み取り

対応書類は次のとおりです。

  • マイナンバーカード(ICチップ読み取りに対応)
  • 運転免許証・運転経歴証明書
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード・特別永住者証明書

マイナンバーカードで確認する場合

必要なもの:NFC対応のスマホ/マイナンバーカード/利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)/署名用電子証明書の暗証番号(英数字6〜16桁)

サービスによって求められる暗証番号が異なります。カード券面の撮影ではなく、ICチップを直接読み取るため、なりすましに強い方式とされています。

おすすめ
暗証番号を忘れた場合は、市区町村の窓口で再設定が必要です。手続きの前に、番号を覚えているか確かめておくと安心です。

登録から本人確認完了までの流れ(ステップ解説)

画面の文言は更新されることがあります。基本の流れは次のとおりです。

  1. アプリを入れる(約1分):App Storeまたは Google Play で「TRUSTDOCK」を検索し、インストールします。
  2. 案内を開く(約1分):サービス側から届いたリンクやボタンからアプリを起動します。
  3. アカウント登録(約2分):メールアドレスなどを入力し、画面ロックの設定を行います。
  4. 書類を選ぶ(約1分):『マイナンバーカード』『運転免許証』など、指定された書類を選択します。
  5. 読み取り・撮影(約3分):ICチップはスマホの背面にカードを当てて読み取ります。撮影方式は、書類と顔を画面の案内どおりに撮ります。
  6. 同意して提出(約1分):提供する情報を確認し、同意すると提出が完了します。
撮影方式は、審査に時間がかかる場合があります。ICチップ方式のほうが、結果が早く出る傾向があります。

安全性・個人情報の扱い

安全性は、仕組みの面から次の4点で確認できます。

  • 都度の同意確認:相手に情報を渡すたびに、提供の同意を求められます。同意なく使われることはありません。
  • 画面ロック:アプリを開くたびにロック解除が必要です。紛失時でも他人は開けません。
  • データ削除:アプリ内のデータを自分で削除できます。
  • 法令準拠:犯罪収益移転防止法に沿った本人確認方式に対応しています。

怪しい連絡との見分け方

本物かを判断するときは、次を確認します。

  1. 自分が申し込んだサービスからの案内か
  2. リンク先がサービスの公式ページか。メールやSMSのリンクを開く前に、アプリ内やサイトの会員ページから確認する
  3. 暗証番号やクレジットカード番号を聞かれていないか。本人確認で料金の支払いを求められることは通常ありません
注意
「期限内に確認しないと口座停止」などと急がせる連絡は、偽物の可能性があります。リンクは開かず、公式アプリや公式サイトから確認しましょう。

料金・対応OS・動作環境

項目 iPhone Android
料金 無料 無料
入手先 App Store Google Play
ICチップ読み取り NFC搭載モデルで対応 NFC搭載機種で対応
注意点 OSのバージョンが古いと使えない場合あり 機種により読み取り位置が異なる

必要なOSのバージョンは、ストアの商品ページで確認できます。Androidはおサイフケータイ対応機種でも、NFCの設定がオフだと読み取れません。

おすすめ
NFCを使えないスマホの場合は、運転免許証などを撮影する方式を選べるサービスもあります。

うまくいかないときの対処法

読み取りエラーが出る

  1. 原因:カードを当てる位置のずれ、ケースや手帳型カバーの干渉
  2. 確認:NFCがオンか/カバーを外したか
  3. 対処:スマホ背面の中央付近やカメラ周辺に、カードを動かさず数秒当てます

暗証番号でロックされた

暗証番号を連続で間違えると、カードがロックされます。解除や再設定は市区町村の窓口で行います。入力のたびに種類(4桁か、英数字6〜16桁か)を確かめましょう。

審査で差し戻された

  • 書類の四隅が切れている、光が反射して文字が読めない
  • 顔写真と撮影した顔が合わない(帽子・マスクの影響など)
  • 登録した氏名・住所が、書類の記載と違う

明るい場所で、平らな面に書類を置いて撮り直すと通りやすくなります。

注意
暗証番号を何度も試すのは避けましょう。ロックの原因になります。

よくある質問(FAQ)

本人確認が不要になる場合はありますか?

すでに本人確認済みの情報を、サービス側が使える場合などは、省略されることがあります。判断はサービスごとに異なります。

提出した情報は削除できますか?

アプリ内のデータは、自分で削除できます。ただし、提出先のサービスが法令に基づいて保管している記録は、提出先の方針に従います。詳しくは各サービスの窓口へ問い合わせてください。

退会するにはどうすればよいですか?

アプリの設定メニューから、アカウントやデータの削除に進めます。メニューの名称は更新で変わることがあるため、画面の案内に沿って進めてください。

評価や評判はどうですか?

「口座開設がスマホだけで済んだ」「ICチップ読み取りが速い」という評価が見られます。一方で、「機種によって読み取りに手間取る」「暗証番号を忘れて手間がかかる」という声もあります。事前にNFCと暗証番号を確認しておくのが現実的な対策です。

2026年10月5日時点の情報です。対応書類・画面は変更される場合があります。