ニュースの要約
- 離乳食記録アプリ「ステップ離乳食」に、ベビーフードのパッケージを撮るだけでAIが自動的に食材を記録する機能が搭載された。
- 撮影後でもカメラロールの写真から記録できるので、外出先での利用も手軽になった。
- 記録の負担軽減により、パパの育児参加が促進されることが期待されている。
概要
家族の健康を支え笑顔をふやすをビジョンに事業を展開している株式会社カラダノートは、離乳食記録アプリ「ステップ離乳食」において、ベビーフードのパッケージを撮影するだけで自動的に食材が記録される新機能を実装しました。
これまで育児の中でも特に負担が大きかった離乳食の記録を、AIを活用して自動化することで、忙しい家庭でも手軽に栄養管理ができるようになります。また、パパの育児参加のハードルを下げることが期待されています。
本機能は、「共育(トモイク)」と呼ばれる家族・企業・地域が支え合いながら子育てを行う取り組みの一環として位置づけられています。家族全員で離乳食の記録を共有し、食育をサポートすることで、コミュニケーションの活性化にもつながります。
今回の機能拡充は、利用者の声をもとに実現したものです。外出先での記録忘れを防ぐため、カメラロールからの自動記録にも対応しています。多忙な子育て世代の負担を軽減し、パパの参加を促すことで、家族が協力して離乳食を進められる環境づくりを目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「ステップ離乳食」:AI機能搭載で離乳食撮影を自動記録!についてまとめました
今回の「ステップ離乳食」のアップデートは、育児に悩む保護者の声に真摯に耳を傾けた結果生まれた機能だと感じました。忙しい子育て中のパパ・ママにとって、離乳食の記録を手動で行うのは大きな負担となっていたようです。
この新しいAI機能を使えば、ベビーフードのパッケージを撮影するだけで自動的に記録できるため、手間が大幅に省けるでしょう。外出先での記録漏れも防げるようになったことで、離乳食の記録が確実にできるようになりました。
さらに、家族全員で記録を共有できる機能も備わっているため、パパの育児参加が促進されることが期待されます。子育てを家族みんなで協力して行えるようになれば、ママの負担も軽減されると良いですね。
こうした利用者目線に立った機能開発は、子育て世代に寄り添う企業としての姿勢が感じられます。今後も「ステップ離乳食」が家庭の支えとなり続けることを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000031718.html













