ニュースの要約
- 新作MMORPG「Legend of YMIR(レジェンド・オブ・ユミル)」が正式サービスを開始
- グローバルサーバーとともに、日本ユーザー向けの「TOKYOサーバー」も同時オープン
- ブロックチェーンテクノロジーを活用したP&E(Play and Earn)システムを導入
概要
株式会社Wemade Japanが開発した新作MMORPG『レジェンド・オブ・ユミル(Legend of YMIR)』が、2025年10月28日(火) 13:00より正式サービスを開始した。
本作は、Unreal Engine5による圧倒的なグラフィックと美麗な打撃感を誇る戦闘システムを搭載しており、自動戦闘中心から脱却し、タイミングと反応を重視した後判定型バトルデザインを採用することで、プレイヤーの操作が戦況を左右する緊張感あるアクション体験を実現している。
グローバルリリースでは、サーバー間対戦や2026年1月に開催予定の大規模eスポーツ大会「YMIR CUP」など、世界中のプレイヤーが競い合う大規模コンテンツが実装されている。
また、WEMADEのブロックチェーンエコシステム「WEMIX PLAY」を基盤としたP&E(Play and Earn)システムを採用し、プレイを通じて現実的な価値を創出する新しいMMORPG体験を提供する。
さらに、本リリースでは「Share the Loot, Share the Glory(戦利品を分かち合い、栄光を分かち合う)」をスローガンに、ユーザーが共に創り上げる「共有型サーバーエコシステム」を導入。
特に注目すべきは、オークション形式により一般ユーザーがサーバー運営権を獲得できる特別な仕組み「Partner’s Server」で、ユーザー自らが運営者としてコミュニティを成長させ、その成果をWEMADEと共有できる新しい「ユーザー主導型サーバーモデル」を実現している。
編集部の感想
編集部のまとめ
「Legend of YMIR(レジェンド・オブ・ユミル)」:新作MMORPG、正式サービス開始!についてまとめました
今回の『レジェンド・オブ・ユミル』の正式サービス開始は、ゲームファンにとって大注目の話題作だといえるでしょう。
Unreal Engine 5を採用し、自動戦闘からの脱却や後判定型バトルシステムの導入により、プレイヤー操作が重要となる新鮮な体験が提供されます。加えてブロックチェーン技術を活用したP&Eシステムの搭載や、ユーザー主導型のサーバー運営モデルの採用など、MMORPGの新たな可能性を感じさせる仕様となっています。
グローバルでの競争も見逸せる大規模な要素が多数盛り込まれており、「Legend of YMIR」の今後の展開に大きな期待が寄せられそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000056498.html













