ニュースの要約
- WEMADE、グローバルMMORPG「Legend of YMIR」の事前予約者数が100万人を突破
- パートナーズサーバーやストリーマーサーバーなど、ユーザー参加型の運営モデルを導入予定
- サーバー対戦や各種イベントで報酬としてgWEMIXが獲得できる、Web3 MMORPGの特徴を有する
概要
WEMADE Co., Ltd.は、大規模MMORPG『Legend of YMIR(レジェンド・オブ・ユミル)』グローバル版(PC/iOS/Android)の事前予約者数が9月25日時点で100万人を突破したことを発表しました。
事前予約は8月19日に公式サイトにて開始され、9月9日からはストア事前予約受付も開始しました。事前予約を記念し様々なイベントも進行中で、事前予約と連携したミッション達成イベントを通じ、参加者全員がgWEMIXを報酬として獲得することができるとのことです。
『Legend of YMIR』は、従来のMMORPG運営方式を超え、ユーザーが直接ゲームを創り上げていく参加型運営モデル「パートナーズサーバー」を導入する予定です。パートナーズサーバーでは、ユーザーが直接サーバー運営権を確保し、運営の方向性を決定することができます。また、「ストリーマーサーバー」を運営する予定で、影響力のあるストリーマーとファンが共にサーバーを構築し、一風変わったコミュニティ体験を提供するとのことです。
ゲームコンテンツ面では、サーバー対戦(Server Battle)を通じてユーザーが自分のサーバーを代表して他のサーバーと戦略的な競争を繰り広げられる大規模PvPコンテンツを提供する予定です。サーバー対戦で勝利すると、実質的な資産価値の報酬であるgWEMIXが支給され、ゲームプレイと経済的報酬が緊密に連携するWeb3 MMORPGの利点を体感できるとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
Legend of YMIR:グローバルMMORPG「Legend of YMIR」の事前予約者数が100万人を突破!についてまとめました
WEMADEが開発するグローバルMMORPG「Legend of YMIR」の事前予約者数が100万人を突破したというニュースは、非常に注目に値する動きだと感じました。
従来のMMORPGの枠を超え、ユーザーの参加と創造性を活かすパートナーズサーバーやストリーマーサーバーといった新しい運営モデルを導入するのは画期的です。また、サーバー対戦で勝利すると報酬としてgWEMIXが獲得できるなど、ゲームプレイと経済的インセンティブを連携させたWeb3要素も魅力的です。
ユーザーが主体的にゲームを育て上げていく参加型のコンセプトは非常に面白く、今後の展開が大いに期待できるMMORPGだと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000056498.html