ニュースの要約
- 「ワンバンク」利用者の約半数が”ラテマネー”の存在に気づいた
- 一人あたりの”ラテマネー”は1ヶ月平均13,572円、年間162,864円に上る
- 男性より女性の”ラテマネー”が多く、既婚女性より未婚女性の方が多い
概要
株式会社スマートバンクが運営するAI家計簿アプリ「ワンバンク」のユーザー218人を対象に、”ラテマネー”に関する調査を実施しました。
その結果、「ワンバンク」の利用をきっかけに、自身の”ラテマネー”の存在に気づいた人が約半数に上ることが明らかになりました。
さらに、一人あたりの”ラテマネー”は1ヶ月平均13,572円、年間162,864円に上ることも判明しました。性別では女性の”ラテマネー”が男性より1.1倍多く、婚姻状況別では未婚女性の”ラテマネー”が既婚女性より1.1倍多いことも明らかになりました。
こうした”ラテマネー”に気づいた人の6割以上が、日々の生活や行動に変化を感じているといった調査結果も得られました。
編集部の感想
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「ラテマネー」という概念が浸透してきて良いですね。自分の無意識の支出に気づくことが大切ですからね。
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女性の”ラテマネー”が男性より多いのは意外ですが、未婚女性の方が既婚女性より多いのは興味深いデータですね。
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自身の”ラテマネー”を把握することで、実際に生活行動が変わるのは素晴らしいですね。お金の使い方を意識することが大切だと感じました。
編集部のまとめ
ワンバンク:いつの間にか支出している”ラテマネー”は、1ヶ月間で平均13,572円、年間で162,864円についてまとめました
今回の調査結果から、意外と多くの人が自身の”ラテマネー”の存在に気づいていないことが分かりました。
特に女性、特に未婚女性の”ラテマネー”が多いことは注目に値するでしょう。男女や婚姻状況によって”ラテマネー”の傾向が異なるのは興味深い点ですね。
ただ何より良いのは、”ラテマネー”に気づいた人の6割以上が行動を変えていることです。自分の無駄遣いを把握できるツールがあると、実際に節約につながるのが分かります。
家計管理アプリ「ワンバンク」の機能によって、ユーザーの意識が変わり、生活がより良いものに変わっていくのは素晴らしいことだと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000080496.html