タメニー株式会社(東証グロース6181)は、鹿児島県鹿児島市から「マリーサポートかごしまAIマッチングシステム導入・運用保守業務委託」を受託したと発表した。同社にとって市町村単位での婚活支援システム提供は今回が初となり、地方自治体の婚活支援領域における新たな一歩となる。
ニュースの要旨
- タメニー株式会社が鹿児島県鹿児島市から「マリーサポートかごしまAIマッチングシステム導入・運用保守業務委託」を受託
- 同社にとって市町村単位での婚活支援システム提供は初めての事例
- 結婚相談所「マリーサポートかごしま」の登録者がオンライン閲覧・申し込み・AIマッチングを利用できるシステムを構築
- システムの構築・導入から運用保守、職員研修までを一貫して担当
- 地方自治体向け婚活支援システム「parms」の導入実績は青森県、宮城県、東京都、京都府などに続き全国へ拡大中
本文
2025年1月29日、タメニー株式会社は鹿児島県鹿児島市が公募していた「マリーサポートかごしまAIマッチングシステム導入・運用保守業務委託」を受託したことを発表した。同社が市町村単位で婚活支援システムを提供するのは今回が初の事例となる。
受託の目的は、結婚相談所「マリーサポートかごしま」の運営において、登録者がオンラインで会員プロフィールを閲覧したり、お見合いの申し込みを行ったりできる環境を整備することにある。さらにAIによる相性マッチング機能を導入することで、結婚支援サービスの質と利便性を高め、地域の少子化対策・結婚支援の充実を図る狙いだ。
業務概要としては、AIマッチングシステムの構築・導入と、その後の運用保守を含む。具体的には、既存データの移行作業やシステムテストの実施、相談所職員への研修、稼働後の運用保守までを一貫して担う。マッチングアプリ業界の知見を持つ事業者が、自治体運営の結婚相談所を技術面で支える形だ。
詳細情報
タメニーは、自社で運営する結婚相談所「パートナーエージェント」のために独自開発したマッチングシステムと同等の機能を持つ地方自治体向け婚活支援システム「parms(パームス)」を全国の自治体に提供してきた。
これまでの「parms」導入実績は以下のとおり。
- 青森県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県
- 埼玉県、東京都、福井県、愛知県、滋賀県
- 京都府、兵庫県、大分県
- そして今回の鹿児島県鹿児島市
これまでは都道府県単位の導入が中心だったが、今回の鹿児島市のケースで市町村単位への展開が始まったことになる。今後、より住民に近い基礎自治体レベルでの婚活支援サービスが広がる契機となる可能性がある。
また同社は婚活支援システムの提供だけでなく、北海道、宮城県、東京都、愛知県、滋賀県、京都府、兵庫県などで婚活支援センターの運営受託も行っており、イベント・セミナーの運営も含めて「地方自治体向け3Dオペレーション」として総合的に展開している。
タメニーの事業領域は婚活、カジュアルウェディング、地方創生/QOLの3軸で構成されており、結婚相談所「パートナーエージェント」、婚活パーティー「OTOCON」、マッチングアプリ「スマ婚デート」、アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」など、多様なチャネルでの婚活サービスを提供している。今回の自治体案件は、こうした民間事業で培ったノウハウを公的サービスに還元する取り組みと位置付けられる。
まとめ
マッチングアプリや婚活サービスは民間事業者間の競争が激化する一方で、自治体主導の婚活支援も全国で広がりを見せている。今回のタメニーによる鹿児島市への市町村単位での提供は、民間ノウハウを地域に根差した結婚支援に活かす好例であり、AIマッチング技術が公共サービスの一部として浸透し始めていることを示す動きでもある。
マッチングアプリのユーザー視点で見ると、これまで「アプリを使うのは抵抗がある」と感じていた層にも、自治体が運営する安心感のあるサービスを通じてAIマッチングが届くようになる流れが見えてくる。今後の展開と、他の市町村への横展開に注目したい。
【タメニー株式会社】 鹿児島県鹿児島市より「マリーサポートかごしまAIマッチングシステム導入・運用保守業務委託」を受託! by PR TIMESをまとめました
タメニー株式会社が初の市町村単位として鹿児島県鹿児島市から婚活支援AIマッチングシステムの構築・運用保守を受託。自治体向け婚活支援システム「parms」の全国展開がさらに加速し、AIマッチング技術が地方の結婚支援インフラとして広がる契機となりそうだ。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000782.000006313.html

















