識学:職場の会議に関する調査結果まとめ

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

最新ニュース

株式会社識学が、20代〜50代の会社員を対象に「職場の”会議”に関する調査」を実施しました。調査の結果、会議に出て「意味がない」と感じたことがある人は75.0%にのぼることが明らかになりました。

ニュースの要旨

今回の調査は、2025年1月8日〜10日にかけて実施されたもので、職場で定期的に会議があると回答した会社員300名が対象です。会議の頻度や時間設定については「適切」と感じている人が過半数を占める一方、4人に3人が「意味のない会議」を経験しているという実態が浮き彫りになりました。

「意味がない」と感じる理由として多く挙がったのは、以下のような声です。

  • 単なる報告会になっている
  • 準備不足で結論が出ない
  • 自分と関係のない内容が多い

また、必要ではないと思う会議の種類では「全体会議」(21.7%)「部署や部門での会議」(18.7%)が上位に入りました。参加人数が多く目的が広い会議ほど、不要と感じられやすい傾向があるようです。

詳細情報

調査結果をもう少し詳しく見ていきましょう。

会議の頻度と時間

1週間あたりの会議回数は「1回未満」が49.3%で最多。1回の平均所要時間は「30分〜1時間未満」が41.0%と最も多く、月間の合計時間も「1時間未満」が26.3%でトップでした。数字だけ見ると、会議で業務時間が大きく圧迫されている状況ではなさそうです。

頻度が「適切」と答えた人は61.3%、時間設定が「適切」と答えた人は58.7%。いずれも過半数が現状を妥当と捉えています。

それでも75%が「意味がない」と感じた経験あり

回数や時間に大きな不満はなくても、内容に対する不満は根強いことがわかります。「意味がない」と感じた会議の具体例は、大きく5つのパターンに分類されました。

  • “報告のみ”の会議:「メールで十分」「資料を読んでいるだけ」
  • “準備不足”の会議:「目的が定まらずダラダラ進む」
  • “結論が出ない”会議:「意思決定をせず議論するだけ」
  • “関係ない”会議:「上層部だけでいい内容に下の人間も参加させられる」
  • “とりあえず”な会議:「慣例で開かれる定例会議」

会議の課題トップ3

会議における課題を複数回答で尋ねたところ、以下の結果となりました。

  • 1位:議論ではなく報告中心になっている(37.0%)
  • 2位:目的が不明確(29.3%)
  • 3位:議題に関係のない会話が多い(23.7%)

「振り返りばかりで次への課題が話し合われない」も20.0%と高く、過去の確認に終始して次のアクションにつながらない会議への不満が共通していることがうかがえます。

まとめ

【識学】 職場の”会議”に関する調査 by PR TIMESをまとめました

今回の調査からわかったのは、会議の量(回数・時間)には概ね納得している一方、質(中身・目的)には大きな不満があるという現状です。

ポイントを整理すると以下の通りです。

  • 職場で定期的に会議がある人は66.4%
  • 会議に出て「意味がない」と感じた経験がある人は75.0%
  • 必要ないと思われがちな会議は「全体会議」「部署単位の会議」
  • 最大の課題は「報告中心で議論がない」こと
  • 会議の目的を開催側・参加側で共有することが改善のカギ

「何のための会議なのか」を明確にし、全員が共通認識を持った上で臨むだけでも、会議の質は大きく変わるかもしれません。自社の会議を見直すきっかけとして、参考にしてみてはいかがでしょうか。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000029010.html