弥生株式会社が筑波大学とタッグを組み、注目の自然言語処理分野における共同研究プロジェクトをスタートしました。AIを活用した経営支援やバックオフィス業務の効率化に、新たな一歩を踏み出します。
ニュースの要旨
弥生株式会社は筑波大学と連携し、自然言語処理技術を用いた経済・経理情報の解析手法を研究開始。成果は言語処理学会(NLP2025)で発表予定で、将来的には弥生製品へのAI機能実装が視野に入っています。
「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる。」というミッションを掲げる弥生は、長年にわたり多くの中小企業を支えるバックオフィスソフト「弥生シリーズ」を提供しています。今回の共同研究は、2023年に発足したR&D室の第一弾プロジェクトとして、筑波大学の宇津呂武仁教授を中心に進められています。
研究の焦点は、経済や経理に関わる自然言語文書の深い理解と解析。AIを活用して、この膨大なデータから経営に役立つ情報を抽出し、ユーザーがより良い意思決定を行えるよう支援することを目標としています。これにより「弥生Next」など主要製品へのAI機能導入が期待され、中小企業の経営効率化につながるでしょう。
弥生 開発本部 CTOの佐々木淳志氏は、「日々蓄積される経済活動のデータは非常に価値が高く、筑波大学との研究で、それを活用した経営パートナーとなるAI機能を提供していきたい」とコメントしています。今後もAI技術を駆使し、日本のスモールビジネスを強力に支援していく姿勢を示しています。
詳細情報
- 共同研究代表:筑波大学 システム情報系 宇津呂 武仁教授
- 研究分野:自然言語処理(NLP)、経済・会計文書の理解
- 発表予定:言語処理学会第31回年次大会「NLP2025」(2025年3月10日~14日)
- 弥生株式会社概要:
- 設立:1978年
- 代表:武藤 健一郎 CEO
- 従業員数:937名(2024年9月現在)
- 所在地:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX21F
- 公式サイト:https://www.yayoi-kk.co.jp
まとめ
弥生と筑波大学の共同研究は、AI技術を用いた中小企業の経営支援を大きく前進させる可能性があります。バックオフィス業務の効率化と精度向上を狙い、膨大な会計データの自然言語処理を深化。今後、弥生シリーズへAIを組み込み、実務の現場に革新をもたらす期待が高まります。中小企業経営者やアプリユーザーの方にとっては、今後のサービス展開が非常に楽しみなニュースと言えるでしょう。
【弥生株式会社】 弥生と筑波大学が自然言語処理分野での共同研究を開始 by PR TIMESをまとめました
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000293.000015865.html













