株式会社ミスミグループ本社が提供する機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」が、教育機関向けに特別支援プログラム「meviy for education」を展開。東京大学や静岡大学など、多数の学生団体が参加し、未来のものづくり人材の育成に貢献しています。
ニュースの要旨
ミスミのAI搭載部品調達プラットフォーム「meviy」は、2023年度において大学や高専など計27の学生団体に対し「meviy for education」を通じ、部品購入の90%OFFクーポンを提供。これにより、学生は高精度で複雑な機械部品を効率的かつ手頃な価格で調達でき、実践的なものづくり教育が可能となっています。また、NHK学生ロボコン2024で準優勝を果たすなど、支援を受けた学生団体の活躍も目覚ましいものとなっています。
本文
日本の製造業はGDPの約2割を占める一方、深刻な人手不足に直面しており、若年層の就業者数は過去20年間で129万人も減少しています。この問題は、学び手だけでなく指導者不足も大きな課題となっています。そんな中、ミスミの「meviy」は企業のみならず大学や高専でも幅広く利用され、学生たちのものづくりの実践や設計技術の向上に活用されています。
2023年より始まった「meviy for education」は、学生団体に年間最大10万円分の部品購入に使える90%OFFクーポンを提供。これにより、多様なプロジェクトでの機械部品調達が容易になり、創造性豊かなものづくりが推進されています。昨年度は火星探査ローバーの開発チームや学生フォーミュラ車両製作チーム、海洋プラスチックごみ再生研究、高度20kmを目指す液体推進剤ロケット開発チームなど、多様かつ先進的な団体が参加しました。
参加学生からは「meviyのAIを活用した精度の高い部品調達で、自分たちでは加工が難しい材料を扱えた」や「3D CADデータのみで簡単に注文ができ、設計から製造までの手間が激減」など高評価の声が挙がっています。さらに、加工にかかる費用や時間が明確になるため、教育現場での機械費算出にも役立っているとのこと。
ミスミ小庭豪太氏は「meviyはAIが加工不可の箇所を提案しトライ&エラーをサポート。設計の自由度が高まり、より高度な作品作りが可能になる」と述べ、技術者高齢化や指導者不足という製造業の課題を教育面から支援する強い意欲を示しました。
詳細情報
meviy(メビー)は、3DデータをアップロードするだけでAIが自動見積もりを行い、最短1日で部品出荷を実現するデジタル製造プラットフォーム。機械部品調達にかかる作業時間の9割以上を削減し、製造業の生産性向上に貢献しています。国内オンライン機械部品調達サービスで4年連続シェアNo.1(※)、第9回ものづくり日本大賞で内閣総理大臣賞を受賞しました。
(※2023年テクノ・システム・リサーチ調べ)
meviy for educationは、大学・高専・専門学校などの学生団体を対象に年間最大10万円分の90%OFFクーポンを提供。これまでに27団体が参加し、多くの学生が実践的なものづくりを推進しています。
まとめ
ミスミの「meviy」はAI技術を駆使して機械部品調達の効率化を実現し、教育機関向けの「meviy for education」プログラムを通じて若手ものづくり人材の育成に貢献しています。著名大学を含む多数の学生団体が参加し、難易度の高い設計や製造を支援。これにより学生たちはスムーズに高度な機械設計を実践でき、将来の製造業を担う人材育成への期待が高まっています。
【ミスミ】機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy」/「meviy for education」 東大、静岡大など多数が参加。未来のものづくり人材育成に貢献 by PR TIMESをまとめました
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000228.000012100.html













