人気翻訳家の岸本佐知子氏が、このたび鮮やかな言葉と写真で綴るエッセイ集『死ぬまでに行きたい海』を新潮文庫より2025年1月29日に発売します。雑誌「MONKEY」で連載中のエッセイをまとめた本作は、岸本氏の独特の感性が光る記憶と風景の旅へと読者を誘います。
ニュースの要旨
- 岸本佐知子氏の最新エッセイ集『死ぬまでに行きたい海』が1月29日に新潮文庫より発売
- 雑誌「MONKEY」で連載中の人気エッセイをまとめた作品集
- 著者自身が撮りためた写真とともに、思い出や憧れの場所を巡る内容
- 岸本氏は翻訳家としても多彩な著作を持ち、エッセイにも定評あり
- 価格は税込935円、読みやすい文庫サイズでの刊行

本文
岸本佐知子氏はこれまでルシア・ベルリンやショーン・タン、ミランダ・ジュライなど、多彩な作家の翻訳を手掛けてきたことで知られていますが、実はエッセイ作家としても高く評価されています。
今回刊行される『死ぬまでに行きたい海』は、鬼のように出不精と自称する著者がスケッチ代わりに撮影した写真と共に、雑誌「MONKEY」で連載中のエッセイをまとめたもの。著者が訪れた場所は、人生の思い出の地であり、憧れの地であり、時には記憶の中だけの場所でもあります。
本書には、富士山の青と白の境目や、鋸南で迎えた夏の終わり、バブル期の赤坂の夜、父の故郷である丹波篠山など、多彩な風景と人々の記憶が織り込まれています。岸本氏は「この世のすべての人の、本人すら忘れてしまっているような些細な記憶が消えてしまうことが苦しい」と語り、そうした小さな記憶や経験が宇宙のどこかに保存されていてほしいと願っています。
本書には著者自らが撮りためた写真も数多く含まれ、文章とビジュアルが織りなす少し不思議で心揺さぶるエッセイ集となっています。
詳細情報
- 書籍タイトル
- 死ぬまでに行きたい海
- 著者名
- 岸本佐知子
- 発売日
- 2025年1月29日
- 造本
- 文庫サイズ
- 定価
- 935円(税込)
- ISBN
- 978-4-10-105641-8
まとめ
翻訳家としての実績のみならず、エッセイストとしても幅広いファンを持つ岸本佐知子氏が、新たに届けるエッセイ集『死ぬまでに行きたい海』が発売されます。懐かしさと新鮮さが交錯する風景と、著者の繊細な感覚が織りなす文章。そしてその旅の記憶をとどめる写真が一冊に詰まった本書は、日常の記憶や小さなドラマにふと心を傾けたくなる方におすすめです。ぜひ手に取って、岸本氏の世界観を味わってみてください。
【株式会社新潮社】 人気翻訳家である岸本佐知子氏が、鮮やかな言葉と写真で綴ったエッセイ集『死ぬまでに行きたい海』(新潮文庫)1/29発売! by PR TIMESをまとめました
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001876.000047877.html













