言語AIのリーディングカンパニーDeepLが、APIをアップデート。精度の高い翻訳を実現する次世代言語モデルに加え、高度な文章校正機能をAPIに追加し、企業のコミュニケーションをさらに強力にサポートします。
ニュースの要旨
DeepLは「次世代言語モデル」と「DeepL API for Write」の2つの機能をDeepL APIに搭載しました。これにより、高精度な翻訳だけでなく、リアルタイムの文章校正や文体・語調の提案も可能に。APIユーザーは、ビジネス文書やECサイト、社内ツールなどにこれら高度な言語AIツールを組み込み、業務効率化と品質向上を期待できます。
本文
2025年1月29日、DeepLは最新のAPIアップデートを発表。翻訳精度を大幅に向上させる独自の次世代言語モデルと、文法やスペルチェックだけにとどまらない文章のブラッシュアップを助ける「DeepL API for Write」の提供開始となりました。
次世代言語モデルは英語-日本語、中国語簡体字、英語-ドイツ語の翻訳で従来よりも1.4倍〜1.7倍の改善を実証。また競合となるGoogleやChatGPTと比較しても校正量の削減が確認され、世界最高水準の翻訳品質を実現。企業はこのモデルを活用し、翻訳コストの削減や作業時間の短縮が見込めます。
一方のDeepL API for Writeは、単なる文法チェックを超えたAIによる創造的な文章推敲が可能。単語選択や文体、トーンまでリアルタイムに提案し、リーガルテック企業LegalOn Technologiesでは同機能を自社製品「LegalForce」に組み込み、利用者からの高い評価を得ています。翻訳と文章校正を一本化することで、ビジネス文書のクオリティが格段に向上しました。
DeepLのCTOセバスチャン・エンダーライン氏は、APIの柔軟性とセキュリティ面の強固さにも触れ、「言語の障壁を取り除き、企業のグローバル展開と成長を加速する」とコメント。今後も対応言語の追加を予定し、多言語展開への期待を高めています。
詳細情報
- DeepL次世代言語モデル:AI特化の大規模言語モデルを採用し、翻訳の正確性と自然さを大幅アップ。英語-日本語、中国語簡体字、英語-ドイツ語をはじめ今後対応言語を拡充予定。
- DeepL API for Write:文章の単純な校正を超えたクリエイティブな提案が可能。多言語のビジネス文書作成を強力にサポート。
- 導入企業例:ドイツ鉄道、Weglot、パナソニックコネクト、LegalOn Technologiesなど、幅広い業界で活用中。
- セキュリティ:エンタープライズレベルの保護を維持し、翻訳データは学習には使用されないため機密情報も安心。
- 対応言語:
- 次世代言語モデル対応:英語、日本語、ドイツ語、韓国語、中国語(簡体字)
- API for Write対応:ドイツ語、英語(米英)、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語(ポルトガル・ブラジル)
詳しくはDeepL API公式サイトをご覧ください。
まとめ
DeepLが次世代言語モデルと文章校正機能をAPIに追加したことで、企業はより高精度かつ効率的に多言語コミュニケーションを推進できるようになりました。これらの先進機能は、翻訳のみならず文章表現の質を高めるツールとしても活躍。グローバル市場での競争力向上や業務効率化に大きく寄与することでしょう。
【DeepL】 DeepL、次世代言語モデルと文章校正機能の追加でDeepL APIを強化 by PR TIMESをまとめました
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000112534.html













