くふう総研:2024年猛暑で夕方の買い物増加と中高年の扇風機購入拡大

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2024年の夏は全国的に記録的な猛暑が続き、生活者の買い物行動にも大きな変化が見られました。株式会社くふうカンパニーが運営する家計簿アプリ「Zaim」のレシートデータ分析とアンケート調査を通じて、夕方のスーパーでの買い物が増加し、暑さ対策グッズの購入動向にも新たな傾向が明らかとなっています。

ニュースの要旨

  • 猛暑によりスーパーでの買い物は17時以降の夕方が増加
  • コンビニの買い物時間は暑さに影響されず、必要なときに利用されている
  • ショッピングモールが避暑スポットとして注目され、午後の来店が増加
  • 「ハンディファン」が中高年層に広がり、男性用日傘の購入も増加傾向
  • 生活者の65.5%が「猛暑で疲れた」と回答し、暑さ対策が生活行動に大きく影響

猛暑が生活スタイルに及ぼす影響と買い物行動の変化

2024年の夏は、気象庁の発表によると過去最高レベルの高温が続き、猛暑日が多発。環境省の熱中症警戒アラートの呼びかけを受け、多くの人が日中の外出を控え、冷房をつけっぱなしで過ごす傾向が強まりました。その影響は買い物スタイルにも表れ、食料品の買い物は暑さの厳しい昼間を避け、車利用やまとめ買いといった工夫をする人が増加しています。

アンケート調査では、猛暑の長期化により65.5%の回答者が「疲れた」と感じ、わずか7.5%が「夏を満喫できた」と答えるにとどまりました。日焼け止めや冷感グッズの購入も広がり、猛暑対策が暮らしの重要なテーマとなっています。

スーパー・コンビニ・ショッピングモールでの買い物時間の特徴

「Zaim」のレシートデータ分析では、スーパーの買い物時間帯に大きな変化が見られました。東京・大阪・福岡の主要3都市で比較すると、猛暑日には正午から午後3時の暑い時間帯の買い物が減少し、17時以降の夕方に買い物が集中していました。特に福岡では猛暑日の増加が顕著で、夕方シフトの傾向が強くなっています。

一方、コンビニでは暑さの影響が少なく、「必要なときに行く」という自由な買い物スタイルが継続されていることが確認されました。

また、ショッピングモールは環境省と連携し「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」としての役割を強化。最も暑い午後の時間帯に買い物・飲食を楽しむ人が増え、貴重な避暑スポットとして機能しています。

変化する暑さ対策グッズの購入傾向

レシート解析からは、猛暑対策アイテムの購入層にも変化がみられます。日傘の購入枚数は2024年に前年比約1.5倍の増加を見せ、とくに「子どもあり」の家庭での購入が顕著でした。男性用の日傘も増え、かつて女性が利用する傾向が強かった日傘が男女を問わず広がっています。

ハンディファンも中高年層を中心に購入が拡大しており、日常生活における暑さ対策がより多様化しています。また、猛暑によりタクシー利用も増え、背に腹は代えられない実態が浮き彫りになりました。

詳細情報

調査概要

  • 調査テーマ:2024年夏の買い物行動について
  • 調査エリア:全国
  • 調査対象者:「トクバイ」ユーザー 約3,916名、「Zaim」ユーザー 約3,352名
  • 調査期間:2024年10月18日~10月21日
  • 調査手法:インターネット調査

データ分析協力
家計簿アプリ「Zaim」に登録されたレシート情報を元に買い物時間帯および商品購入傾向を分析。

まとめ

【くふう総研】2024年猛暑の買い物行動をレシートから分析!スーパーでの買い物は17時以降の夕方が増加、「ハンディファン」は中高年世代に広がる by PR TIMESをまとめました

2024年の猛暑は生活者の買い物行動に顕著な影響をもたらしました。特にスーパーの買い物は暑い昼間を避け夕方にシフトし、コンビニは必要に応じた利用が続きました。ショッピングモールは涼をとる場として家族連れにも重宝され、暑さ対策グッズでは男性用日傘や中高年層のハンディファン購入が増加。猛暑による心身の疲労感を反映し、生活スタイルの変化が浮き彫りとなっています。今後もこうした傾向を踏まえた消費動向に注目が集まるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000046400.html