ニュースの要約
- 株式会社CyberLDHが「CL 4th Anniversary Special Week」の締めくくりイベントとして「DODGEBALL KINGDOM~THE 2ND SEASON~」を開催
- 激烈な戦いの末、パスターズチームが二代目王者に輝いた
- トリプルGのリーダー後藤の罰ゲームが大人気となった
概要
CyberLDHは「CL 4th Anniversary Special Week」の締めくくりイベントとして、8月9日(土)にLaLa arena TOKYO-BAYにて「ランファンQUEST DX ~1万人を熱狂させよ!!~」を開催しました。
この日は、TBS系番組「ランファンQUEST」に出演するTHE RAMPAGEとFANTASTICSがそれぞれ2チームに分かれてバトルを繰り広げ、パスターズチームが優勝を収めました。メンバー総勢24名による熱狂的な戦いに、1万人の観客も大興奮となりました。
『チーム対抗椅子取りゲーム』や『サシトークDX』、『ランダム障害物競走』など、様々な企画を通して、両チームの実力を競い合いました。そしてクライマックスの『チーム対抗ランファンリレー』では、パスターズが逆転勝利を収め、二代目王者に輝きました。
敗れたトリプルGのリーダー後藤には、罰ゲームとしてビリビリ椅子と激スッパドリンクを同時に課され、椅子から転げ落ちるという衝撃的な光景が繰り広げられ、会場を沸かせました。
この模様は8月18日(月)から9月15日(月祝)までCLでPPV配信されるとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
DODGEBALL KINGDOM~THE 2ND SEASON~:「CL 4th Anniversary Special Week」の締めくくり 熾烈な戦いを制し二代目王者に輝いたのは?についてまとめました
今回のCL 4th Anniversary Specialイベントは、CyberLDHが目指す新しいエンターテインメントの形を垣間見ることができる内容だったと思います。
単なるライブやトークショーではなく、ドッジボールやリレーなどの体を動かす競技を取り入れたり、ショッカーやベビーカーなどの小ネタを仕込むなど、観客を飽きさせないように工夫されていました。
それでいて、THE RAMPAGEとFANTASTICSといった人気アーティストたちが全力で戦う姿は迫力満点で、1万人の観客を熱狂させるのに十分すぎるほどの内容でした。
特に、リーダーの後藤が受けた罰ゲームは、完全にネタ化されてしまっており、視聴者の関心を集めることに成功したと言えるでしょう。
このようなファンに寄り添ったエンターテインメントを提供し続けることで、CyberLDHがCLというプラットフォームを通じて、ファンとアーティストの新しい関係性を築いていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000115153.html