ニュースの要約
- しんくら歯科医院がMetaMoJi Dental eNoteを採用し、業務効率を大幅に向上
- カスタマイズ機能によりカルテの管理が簡単になり、待ち時間も解消された
- Dental eNoteの使用により、誰もが同じクオリティの治療を提供できるようになった
概要
しんくら歯科医院(岡山県倉敷市)は、MetaMoJiが提供する歯科医院向けデジタルノート「MetaMoJi Dental eNote(R)」を導入しました。 毎日150名に及ぶ患者の診療を行う大型総合歯科においては、紙カルテのデジタル化によるカルテにまつわる諸問題の解決はもちろん、Dental eNoteの自由度の高いカスタマイズ機能による業務効率の大幅な向上は、より良い医療サービスの提供につながっています。
受付から診察・治療・次の予約まで、カルテは診療の現場において不可欠なものです。 デジタル化によるDXのメリットを理解していても、規模が大きい医院ではその影響の大きさゆえに着手が難しいというジレンマを抱えていることも少なくありません。 しかし、しんくら歯科医院では若手スタッフが中心となってDental eNoteで院内DXを推進し、紙カルテ運用の問題点の解決とともに、デジタルならではの「業務を楽に」を実現しました。
編集部の感想
編集部のまとめ
MetaMoJi Dental eNote:しんくら歯科医院、カスタマイズ機能により業務効率を大幅向上についてまとめました
今回のニュースは、大規模な歯科医院でのDX推進の事例として注目に値するものだと思います。 しんくら歯科医院は、紙カルテの問題点を解決するだけでなく、Dental eNoteのカスタマイズ機能を活用して院内の様々な業務を効率化し、より良い医療サービスの提供につなげることができたようです。 デジタル化に消極的な医院も多い中、若手スタッフが中心となって進めたDX化は評価に値するでしょう。 また、Dental eNoteがほかの医院とも連携できるというのは、DXを後押しする大きな特徴だと思います。 今後もMetaMoJiのソリューションを活用しながら、しんくら歯科医院がさらなるサービス向上に取り組むことを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000384.000004007.html