ニュースの要約
- 世界各地のプレミアム地図にアクセス可能なサブスクリプションサービス「Garmin Outdoor Maps+」を2025年8月7日より提供開始
- 日本国内の地図情報には国土地理院提供の高精細ラスター地図を採用
- 衛星画像や等高線表示、公有地マップなど、アウトドアに役立つ多彩な機能を搭載
概要
アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社は、世界各地のプレミアム地図にアクセス可能なサブスクリプションサービス「Garmin Outdoor Maps+」を2025年8月7日より提供開始します。
本アプリケーションは、欧米に続き、アジアでは日本先行導入となります。高精細な地形図やデータを採用し、様々なアクティビティをしっかりとサポートします。日本国内の地図情報には国土地理院提供の高精細ラスター地図「Japan Raster」等を使用しています。
また、対応するGarminデバイスにWi-Fi接続で直接配信することができ、Garminの無料アプリ「Garmin Explore」「Tread」と連携することで、スマートフォンからでも利用可能です。
地図タイプは、衛星画像や等高線表示、公有地マップなど、アウトドアに役立つ多彩なデータを提供。サブスクリプションを利用することで、より高度で正確なデータ表示によりフィールド探索を強力にサポートします。月額800円、年間でも7,480円の料金プランとなっています。
編集部の感想
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アウトドア人気の高まりに応える良質な地図サービスだと感じました。
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高精細な地図データと多彩な機能で、本格的なアウトドアを楽しめそうです。
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月額800円と手頃な価格設定で、様々なアウトドアシーンに活用できそうですね。
編集部のまとめ
Garmin Outdoor Maps+:世界各地の高精細プレミアム地図が活用できるサブスクリプションサービスを8月7日(木)より提供開始についてまとめました
今回のGarmin Outdoor Maps+の発表は、アウトドア人気の高まりに応える良質な地図サービスだと感じました。高精細な地図データと多彩な機能を備えており、本格的なアウトドアを楽しめそうです。月額800円と手頃な価格設定も魅力で、様々なアウトドアシーンに活用できるでしょう。特に、公有地マップや水辺探索機能など、これまでのアプリにはない機能が充実しているのが印象的です。スキー場やキャンプ地探しなど、アウトドアの計画から実行までを強力にサポートしてくれそうです。Garminの技術力と顧客ニーズを反映した素晴らしいサービスだと評価できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000135223.html