ニュースの要約
- 人気のクラフトイベント「丸の内ストリートマーケットby Creema」が6年ぶりに復活
- 東京駅と皇居を結ぶ「行幸地下通路」にて開催
- 全国から50組のCreemaクリエイターが集結し、ものづくりの魅力を体験できるイベントになる
概要
日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマは、2025年8月29日(金)・30日(土)、東京駅前・行幸地下通路にて、クラフトイベント「丸の内ストリートマーケットby Creema」を開催することを発表しました。
2016年にスタートした「丸の内ストリートマーケットby Creema」は、Creemaの人気クリエイターが全国各地から丸の内に集合するクラフトイベントとして好評を博していましたが、コロナ禍の影響で2019年12月を最後に開催を見送っていました。今回の開催は約6年ぶりのことで、これまでの丸の内仲通りから、東京駅と皇居を繋ぐ”行幸地下通路”へと舞台を移して、天候に左右されない全天候型のクラフトイベントとしてリニューアルされます。
当日は関東圏に加え、北海道、愛知、新潟など全国から50組のCreemaクリエイターが会場に集合。ヴィンテージビーズのアクセサリーや丁寧に作られた革小物、選りすぐりの帆布生地のバッグ、マヨリカ焼きや吹きガラスの器、個性豊かなインテリア雑貨にアート、盆栽まで、こだわりの小さなお店がずらりと並びます。さらに、金継ぎのアクセサリーづくりなど、人気のワークショップも登場予定で、ものづくりの魅力を体感いただけるとともに、普段はなかなか会えないクリエイターとの交流を楽しめる特別な2日間となります。
編集部の感想
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クラフトイベントの復活は嬉しいニュースですね。久しぶりに行けそうで楽しみ。
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東京駅と皇居をつなぐ行幸地下通路で開催されるのは、場所選びが素晴らしい。雨天OK なのも良いポイントだ。
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全国から50組ものクリエイターが集結するのが魅力的。ものづくりの雰囲気を感じられそう。
編集部のまとめ
Creema:人気のクラフトイベントが6年ぶりに復活!「丸の内ストリートマーケットby Creema」開催決定についてまとめました
Creemaが主催する人気のクラフトイベント「丸の内ストリートマーケットby Creema」が、約6年ぶりに復活することが発表されました。これまでは丸の内仲通りで開催されていましたが、今回は東京駅と皇居を結ぶ「行幸地下通路」に会場を移し、全天候型の開催となります。全国から50組ものCreemaクリエイターが集結し、ヴィンテージアクセサリーや陶器、木工品など、こだわりの手作り作品が並ぶ他、ものづくりのワークショップも用意されています。クラフトイベントの復活というだけでも魅力的ですが、場所や内容の充実ぶりからも注目の2日間になりそうです。ものづくりの雰囲気を感じつつ、普段会えないクリエイターとの出会いが楽しめる貴重な機会となりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000018086.html