ニュースの要約
- Spectrum Tokyoが「Yoitoi Summit 2025」と称する新しいデザインカンファレンスを7月19日に開催
- 「良い問い」と「酔い問い」が交差する形式で行われ、様々な角度から問いを探求する
- IT・デジタル業界の幅広い職域の方を対象に、デザインに関心がある方なら誰でも参加可能
概要
デザインの多様性をテーマにしたコミュニティプラットフォーム「Spectrum Tokyo」を運営する株式会社フライング・ペンギンズは、2025年7月19日(土)に新しい形のデザインカンファレンス「Yoitoi Summit 2025」を開催します。
「Yoitoi Summit」は、「良いデザインは良い問いからはじまる」をテーマに、業界で活躍するデザインリーダーたちが一方的なプレゼンテーションではなく、会場全体に向けて問いを提示することで、より深い学びと気付きを得られるイベントです。
なにかの問いに対して、必ずしも答えは一つではなく、むしろ多くの場合答えなどないのが面白さだと考えています。参加者がそれぞれに「良い問い(Yoi-Toi)」に対して考え、共有し、持ち帰る形があり、日々のお仕事への活力やモチベーションにしていただくことを目的としています。
このイベントは昼と夜の二部構成で、昼の部では「良い問い」セッション、夜の部では「酔い問い」のワールドカフェ形式のプログラムを行います。昼は登壇者2名が1つの問いを軸にトークを繰り広げ、会場からはオンラインツールを使い意見や質問を随時受け付けます。夜は飲み物を片手に、より気楽な雰囲気の中で問いに対する対話を行います。
参加対象はIT・デジタル業界に携わる方で、デザインに関心がある方なら誰でも可能です。職種はデザイナーだけでなく、ビジネス・企画職、エンジニア職、マーケター職など幅広い方の参加を歓迎しています。
また、このイベントではスポンサー企業も募集しており、ブース出展やセッション登壇、ワールドカフェでのテーマテーブル設置など、企業様のニーズにあわせたプランをご提案しています。
編集部の感想
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業界の境界を超えてデザインの可能性を探求する取り組みは興味深い
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「良い問い」と「酔い問い」という対比的な切り口はユニークで斬新だと感じる
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デザイナーだけでなく幅広い職種の参加を募るのは、多様な視点が生まれそうでワクワクする
編集部のまとめ
Yoitoi Summit 2025:「良い問い」と「酔い問い」が交差する新しいデザインカンファレンスを7月19日に開催についてまとめました
Spectrum Tokyoが主催する「Yoitoi Summit 2025」は、より良いテクノロジーの在り方を探求するユニークなデザインカンファレンスです。
昼の部の「良い問い」セッションでは、登壇者が提示した問いに対して会場からも意見や質問が活発に交わされ、深い対話が期待されます。また夜の部の「酔い問い」ワールドカフェでは、飲み物を片手に気楽な雰囲気の中で問いに向き合えるのも魅力的ですね。
デザイナーだけでなく幅広い職種の参加を募るのは、さまざまな視点と気付きが生まれそうで非常に興味深い取り組みだと感じます。
デザインの可能性を探求するという趣旨に共感し、様々な業界の人々が集まって新しい価値を生み出すことができるのではないでしょうか。ぜひ多くの人が参加して、「良い問い」と「酔い問い」が交差するこのユニークなカンファレンスを体験してみてください。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000103997.html