HOMETACT:三菱地所とmui Lab、「HOMETACT Energy Window(ホームタクト エナジーウィンドウ)」の新デザインを提供開始

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ニュースの要約

  • 三菱地所とmui Labが共同開発した「HOMETACT Energy Window」のデザインにカスタム機能を実装し、新バージョン「月の窓」を追加
  • 「月の窓」では、家庭のエネルギー利用状況に応じて月の満ち欠けが変化し、目標に近づくと再び美しく輝く仕組み
  • 今後は「HOMETACT」とmui Labの製品である「muiボード」との連携機能の実装など、より省エネ行動の習慣化を促す体験を提供する予定

概要

三菱地所株式会社とmui Lab株式会社は、共同開発したエネルギーの見える化サービス「HOMETACT Energy Window」の”エネルギーの窓”のデザインにカスタム機能を実装し、従来の「山の窓」に加え、新バージョン「月の窓」の提供を開始しました。

「Energy Window」では、利用者が設定したエネルギー(電気)使用量の目標値に対して、進捗状況をアプリ内の”窓”に映る景色の変化で把握できる体験を提供しております。これまでは「山の窓」のデザインのみを提供しておりましたが、今回新たに「月の窓」のデザインを追加しました。

「月の窓」では、窓に描かれる月の満ち欠けは実際の暦に合わせたものではありませんが、家のエネルギー利用が目標から離れているときでも、月が雲の間から見え隠れするように、やさしい表現となっています。そして生活の中で行動を少しずつ変えていくことで、目標に近づくと月や星空が再び鮮やかに輝き、達成感を視覚的に実感できる仕組みになっています。

今後は「Energy Window」の拡張だけでなく、「HOMETACT」とmui Labの製品であるmuiボードと連携させ、muiボード上に「Energy Window」を表示される機能の実装など、より省エネ行動の習慣化と節電が身近に感じられる体験を提供する予定です。

編集部の感想

    エネルギーの見える化を楽しみながら行動につなげられるユーザー体験が素晴らしい
    月の満ち欠けで利用状況が直感的に分かるデザインが印象的
    muiボードとの連携など、今後のさらなる機能拡充にも期待できそう

編集部のまとめ

HOMETACT:三菱地所とmui Lab、「HOMETACT Energy Window(ホームタクト エナジーウィンドウ)」の新デザインを提供開始についてまとめました

今回の発表では、「HOMETACT Energy Window」のデザインにカスタム機能を実装し、新しい表現としての「月の窓」が追加されたことが大きなポイントです。月の満ち欠けを使って家庭のエネルギー利用状況を表現するというアイデアは印象的で、ユーザーの行動変容につなげやすい設計だと感じます。

また、今後「HOMETACT」とmui Labの製品「muiボード」との連携による新機能追加など、さらなる進化が期待できそうです。スマートホームやIoTを活用して、家庭での省エネ意識を高め、実際の行動変容につなげていくこの取り組みは、これからのスマートホームサービスの方向性を示唆するものだと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000138677.html

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