「eXs（エクス）」：ノル人をツクる – ラストワンマイル解決する次世代モビリティが大阪・関西万博のスムーズな会場運営を支援

ニュースの要約

株式会社カスタムジャパンが、2025年の大阪・関西万博で次世代モビリティ「eXs（エクス）」を提供し、会場内の移動効率化に貢献すること。
「eXs（エクス）」は、コンパクトで扱いやすく、広範囲な移動にも対応する電動キックボードで、環境負荷を軽減できること。
カスタムジャパンは「ラストワンマイル領域」における移動手段の課題に注目し、次世代モビリティの開発に取り組んでいること。

概要

株式会社カスタムジャパンは、2025年4月13日（日）から開催される大阪・関西万博において、会場内バックヤードの移動効率化を目的に、次世代モビリティ「eXs（エクス）」を提供することを発表しました。

カスタムジャパンは、大阪発の企業として、バイク・自転車・自動車のオートアフターマーケット事業を展開しています。近年、原付一種の新規販売終了や都市部における移動手段の選択肢の減少により、環境負荷の少ない電動モビリティの重要性が高まっていることから、「ラストワンマイル領域」におけるモビリティの課題に注目し、新たな交通インフラに対応した次世代モビリティの開発に取り組んできました。

その結果として生み出されたのが、「eXs（エクス）」です。「eXs」は、コンパクトで扱いやすい設計により、狭い通路や混雑エリアでもスムーズに移動でき、20-25kmの航続距離を持ち、CO2排出ゼロで環境負荷を軽減できる電動キックボードです。また、前後ディスクブレーキを搭載し、安全かつ安定した走行を確保しています。

カスタムジャパンは、この「eXs」を大阪・関西万博のバックヤードに提供し、スタッフの移動効率向上と環境負荷の軽減に貢献するとともに、「ラストワンマイル領域」におけるモビリティの普及を促進し、持続可能なモビリティ社会の実現に寄与していきます。