ニュースの要約
- Snap to Earn「SNPIT」と3DスキャンAIソリューション「LEGENDARY HUMANITY」が提携
- 東京コミコンにおいて共同出展し、写真撮影で稼げる新たな経済圏を構築
- 両プロジェクトが撮影データを活用し、デジタルエンターテイメントを提供
概要
株式会社GALLUSYS(ギグワークス株式会社子会社)が開発するブロックチェーンゲーム「SNPIT」と、LEGENDARY HUMANITY PTE. LTD.(シンガポール)が開発・提供する3DスキャンAIソリューション「LEGENDARY HUMANITY」が業務提携を行いました。
「SNPIT」は、スマホカメラを活用したGame-Fiアプリで、撮影した写真をユーザー間でバトルや投票することで、ポイントやトークンを獲得できます。一方、「LEGENDARY HUMANITY」は、3Dスキャン撮影とAIを使って、芸術や文化遺産、人物などをデジタルモデル化し、SNSやゲームなどでの活用を目指しています。
両プロジェクトは、撮影データを活用して新たな経済圏を構築することを目指しており、まずは東京コミコンにおいて、コスプレイヤーなどの2.5次元の被写体を撮影し、写真バトルやSNSでの発信を通じて、ポイントやトークンの獲得が可能となるイベントを行います。今後も世界各地でこのような取り組みを拡げていく予定です。
編集部の感想
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撮影した写真を使って稼げるというのは、まさに時代にマッチしたサービスだと思います。
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3Dスキャン技術を活用して、デジタルエンターテイメントを提供するのはとても面白いアイデアだと感じました。
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東京コミコンでの共同出展は、早速ユーザーに認知されるチャンスになりそうですね。
編集部のまとめ
SNPIT:Snap to Earn「SNPIT」と3DスキャンAIソリューション「LEGENDARY HUMANITY」が提携についてまとめました
今回の「SNPIT」と「LEGENDARY HUMANITY」の提携は、写真撮影という身近な行為を通して、新しいゲームやデジタルコンテンツの可能性を切り開くものだと感じました。
写真を撮影するだけでポイントやトークンが獲得できる「Snap to Earn」の仕組みは、スマホの機能をうまく活用したユニークなアイデアだと思います。しかも、撮影データをもとにした3Dデジタルコンテンツの開発なども行うことで、写真を撮影するだけでなく、デジタル上で楽しむこともできるようになります。
東京コミコンでのイベント開催は、この新しい取り組みを多くのユーザーに知ってもらえるチャンスになると期待できます。今後、世界中のユーザーが参加し、撮影×稼ぐという新しい経済圏が広がっていくことを楽しみにしています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000047553.html