ニュースの要約
- 2024年10月にアプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」で行った「朝食の習慣」に関するアンケート調査
- 回答者数は22,843名
- 調査結果は、朝食を毎日食べる人が63%、食べない人が13%という内容
概要
株式会社メディアシークが提供する累計3,600万DL超のスマートフォンアプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」内で、アプリユーザーを対象に毎日実施しているアンケート「アイコニット・リサーチ」において、「朝食の習慣」に関するアンケートを22,843名に対して2024年10月12日に実施しました。
その結果、朝食を毎日食べるユーザーが63%、週に5~6日食べるユーザーが8%といった具合に、多くのユーザーが朝食の習慣を持っていることが明らかになりました。一方で、13%のユーザーが朝食を食べない傾向にあることも把握できました。
「毎日」朝食を食べるユーザーに対して、普段の朝食メニューについても質問し、パン類、ご飯類、ヨーグルト、卵料理、味噌汁やスープといった回答が上位5項目として確認されました。
編集部の感想
-
朝食の習慣については、多くの人が一日の始まりとして大切にしていることがわかりました。
-
健康的な朝食メニューが上位にあることから、ユーザーの健康意識の高さが感じられます。
-
一方で朝食を習慣化できていない人も一定数いるため、朝食習慣に関する意識啓発につながる調査だと思います。
編集部のまとめ
PR TIMES:【2024年10月実施】【回答者数22,843名】「朝食の習慣」に関するアンケート調査結果についてまとめました
今回のアンケート調査では、ユーザーの朝食習慣の実態が明らかになりました。朝食を毎日欠かさず食べる人が約6割と多数を占めており、健康的な食事を心がける傾向がみられます。一方で、朝食を週に1、2日しか食べない人や全く食べない人もいることが判明しました。
朝食は1日のスタートを決める重要な要素ですが、個人の生活リズムや嗜好によってその実践度合いは様々です。今回の結果は、朝食の習慣化に向けた取り組みの参考になるでしょう。健康的な生活リズムづくりをサポートするための施策などが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000040972.html