スマートフォン料金の海外比較:株式会社 ICT総研が2026年2月に調査

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ニュースの要約

  • 日本のスマホ料金はデータ容量20GB以下では安い水準を維持している
  • 日本のスマホ料金は2021年に大きく低下した後、引き続き安い水準を維持している

概要

株式会社ICT総研は、2026年2月6日、「2026年2月 スマートフォン料金の海外比較に関する調査」の結果をまとめました。

2021年に政府の要請によって国際的に見ても安い水準となった日本のMNO(移動体通信事業者)の携帯電話料金は、その後どう推移して来ているのか。オンライン専用プランの普及や楽天モバイルの利用者拡大も受け、料金水準はどう変わってきているのか、日本のスマートフォン料金の現状を定点調査しました。

調査の結果、2025年12月時点における調査対象6カ国のスマートフォン料金平均は、データ容量2GB 2,736円、5GB 2,866円、20GB 3,425円、無制限 6,186円でした。

日本のスマホ料金は、データ容量2GBでは1,459円と6カ国中最も安く、データ容量5GBと20GBでも平均より安い水準を維持しています。一方で、データ容量無制限では6,739円と、平均を上回る料金水準となっています。

また、日本のスマホ料金は2021年に大きく低下した後、引き続き安い水準を維持していることも分かりました。オンライン専用プランの台頭などが背景にあります。

編集部の感想

  • 日本のスマホ料金が安い水準を維持し続けていることは、消費者にとって良いニュースだと思います。
  • オンライン専用プランの普及で、より安価な料金プランが選択できるようになっているのは、選択肢が増えて良いですね。
  • 一方で、データ無制限プランの料金上昇には注意が必要かもしれません。使い放題を求める消費者のニーズに応えつつ、適切な料金設定が求められそうです。

編集部のまとめ

スマートフォン料金の海外比較:株式会社 ICT総研が2026年2月に調査についてまとめました

この調査では、日本のスマートフォン料金が、海外と比べて特にデータ容量20GB以下の料金が低水準に抑えられている実態が明らかになりました。2021年以降も安価な水準が続いていることは、携帯電話料金の低減化に向けた政府の取り組みが一定の成果を上げている証だと言えるでしょう。

一方で、データ容量無制限の高額プランについては、他国に比べて高い水準にあり、今後の課題として考えられます。動画視聴などのデータ通信量が増大する中、無制限プランへの需要は高まっていくと予想されますが、適正な料金設定を探っていく必要がありそうです。

携帯電話事業者各社は、ネットワーク品質の維持・向上やサービスの拡充など、顧客の利便性向上に取り組んでいかなければなりません。今後も通信環境の変化に合わせて、消費者にとって魅力的な料金プランの提供が求められると考えられます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000019182.html