ニュースの要約
- 現役投資家の約半数が「配管・水回りの故障」を経験
- 雨漏り・シロアリも高頻度で発生
- 一方で約8割が「継続・拡大」意向を示している
概要
不動産投資プラットフォーム「ポルティ」を運営する株式会社ポルティが、築古戸建への投資実態を調査しました。
調査では、現役の築古戸建投資家の約半数が「配管・水回りの故障」を経験しており、雨漏り(39.0%)・シロアリ被害(41.6%)も高い水準にあることが明らかになりました。
一方で、この「築古戸建投資」では、購入時に瑕疵(耐震性・雨漏り・シロアリ等)への不安を「常に強く感じる」や「物件によって不安を感じることがある」と合計90.9%もの投資家が不安を抱えながら投資しています。
改修費用についても「物件価格の半分程度」が最多ですが、「物件価格と同程度かそれ以上」も26.0%存在し、安く購入してDIYで最小コストで済むとは限らないことが明らかになりました。
にも関わらず、投資家の8割以上が「積極的に規模を拡大したい」「良い物件があれば続けたい」と、今後も継続・拡大を志向する意向を示しています。
この背景には、高い利回りを期待できることに加え、「空き家を住める住宅に戻す」という社会的な意義への納得感が動機として機能していると分析されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
築古戸建投資家調査:「配管・水回りの故障」が約半数が経験、雨漏り・シロアリも高頻度、一方で約8割が「継続・拡大」意向についてまとめました
今回の調査結果から、築古戸建投資には予想以上のリスクが伴うことが明らかになりました。現役投資家の約半数が「配管・水回りの故障」を経験しており、雨漏り・シロアリ被害も高頻度で発生しているのは驚きです。
このように築古物件には様々なトラブルが待ち受けているにも関わらず、投資家の8割以上が継続・拡大の意向を示しているのは興味深い結果といえます。
その背景には、高い利回りを期待できるだけでなく、「空き家を住める住宅に戻す」という社会的な意義への納得感が動機として機能しているようです。
築古戸建投資は、物件の状態を把握し適切に改修・管理する必要があるため、一定のスキルと手間がかかる投資手法といえます。しかし、その課題に挑戦したいという人が多いのは頼もしい限りです。
ポルティは、空き家・築古物件の流通を進めることで、投資家にとってより検討可能な物件の選択肢を増やし、地域にとっては放置空き家の減少につながる市場づくりを目指しています。
築古戸建投資には様々なリスクが伴いますが、適切な判断とリノベーションを行えば高収益も期待できるということでしょう。関心のある方はぜひ注目していきましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000093993.html













