ニュースの要約
- 日本初の宿泊施設に特化した写真撮影アプリ「Byme」を運営する株式会社Tikarasが、スタートアップ展示会「Climbers Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 -」に出展。
- 宿泊施設の写真管理やデジタル化を支援するアプリ「Byme」で、観光地の認知度向上や観光客の分散化を目指す。
- 代表の大島は、JTBでの経験をきっかけに起業し、日本の宿泊施設のデジタル化を推進する。
概要
株式会社Tikarasは、2024年11月20日(水)~11月21日(水)に開催される「Climbers Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 -」に出展します。
同社は2022年に創業し、2023年12月に法人化した日本初の宿泊施設向け写真撮影アプリ「Byme」を運営しています。
このアプリは、宿泊施設の写真管理や顧客管理、営業データの管理など、これまで紙やFAXなどアナログ的な手法が主流だった日本の旅行業界をデジタル化し、視覚マーケティングを支援するサービスです。
代表の大島は、JTBで勤務していた際に海外のOTAの先進的なシステムを体験したことがきっかけで起業しました。大島は、日本の宿泊施設が抱える課題に着目し、「世の中の常識を覆すサービスを作っていきたい」との思いから、「Byme」を立ち上げました。
今回の展示会では、「Byme」のサービス内容を幅広く紹介し、観光地の認知度向上や観光客の分散化など、地域活性化につなげていきたいと考えています。観光資源が豊富な都市部と地方の格差を解消するため、「Byme」の活用を提案していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
「Byme」:日本初の宿泊施設に特化した写真撮影アプリについてまとめました
株式会社Tikarasは、2024年11月の「Climbers Startup JAPAN EXPO 2024 – 秋 -」に出展します。
同社は2022年に創業し、2023年12月に法人化した日本初の宿泊施設向け写真撮影アプリ「Byme」を運営しています。
「Byme」は、宿泊施設の写真管理や顧客管理、営業データの管理など、これまで紙やFAXなどアナログ的な手法が主流だった日本の旅行業界をデジタル化し、視覚マーケティングを支援するサービスです。
代表の大島は、JTBで勤務していた際に海外のOTAの先進的なシステムを体験したことがきっかけで起業しました。日本の宿泊施設が抱える課題に着目し、「世の中の常識を覆すサービスを作っていきたい」との思いから「Byme」を立ち上げました。
今回の展示会では、「Byme」の活用により観光地の認知度向上や観光客の分散化など、地域活性化につなげていきたいと考えています。観光資源が豊富な都市部と地方の格差を解消するため、「Byme」の導入を提案していきます。
日本の旅行業界におけるデジタル化を進める「Byme」は、地方の観光地活性化にも寄与できる可能性を秘めており、大変注目に値するサービスだと感じました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000141564.html