ニュースの要約
- 家族全員分のスリッパを持っている人が45.7%と最多
- スリッパを毎日履いている人が43.5%と半数近く
- 履き心地が購入時の重視ポイントNo.1の25%
概要
株式会社メディアシークが提供する累計3,600万DL超スマートフォンアプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」内で実施したアンケート調査によると、家族全員分のスリッパがある人が45.7%と最も多く、次いで元々持っていない人が17.4%、自分の分だけ持っている人が16.2%という結果でした。
また、普段のスリッパの履き方については、毎日履いている人が43.5%と最も多く、スリッパの習慣がない人が22.5%、ほとんど履かない人が16.6%と続きます。好んで使うスリッパのタイプとしては、布製が27.3%と最多で、次いでスリッパの習慣がない人が25.4%、特にこだわりがない・何でもよいが18.9%となっています。
スリッパの購入時に重視するポイントは、履き心地が25.0%と最も高く、価格の安さが15.1%、特に重視しないが14.8%と続きます。その他、サイズ感やフィット感、デザイン・色味、季節感(通気性・保温性)なども選ばれています。
編集部の感想
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ほとんど毎日スリッパを履いている人が多数いるのは意外だった
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布製のスリッパが人気なのは、快適に履けるからかもしれないですね
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価格だけでなく、履き心地を重視する人が多いのがよくわかる調査結果だった
編集部のまとめ
PR TIMES:【回答者数9,613名】毎日履いている?「スリッパを家で使っているかどうか」に関するアンケート調査結果【2025年11月実施】についてまとめました
今回の調査では、スリッパ保有状況や履き方、好みのタイプなど、日本人の「スリッパ事情」が明らかになりました。特に興味深かったのは、家族全員分のスリッパを持っている人が45.7%と半数近くに上っているという点です。また、毎日履いている人が43.5%と、ほぼ半数の人がスリッパを日常的に使用しているようです。
好みのタイプでは布製が人気で、購入時の重視ポイントでも履き心地が最も高い比率を占めています。これらの結果から、日本人はスリッパを単なる履物以上のものと捉えており、快適な履き心地を求めていることがうかがえます。
一方で、スリッパの習慣がない人も一定数おり、季節によって使い分ける人や、来客時以外は履かない人もいるなど、個人差も大きいことがわかりました。この調査結果は、今後のスリッパ関連商品の企画・開発に役立つ貴重なデータだと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000310.000040972.html













