ニュースの要約
- 飲み会の最後に「頼まない/行かない」が36.1%と最も多い
- 次いで「デザート（アイス・ケーキなど）」が23.1%と多い
- 「締めの一品」を選ぶ際は「お腹の満たされ具合」や「好きな味や食べ慣れているもの」が重視される
概要
株式会社メディアシークが提供する累計3,600万DL超のスマートフォンアプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」内のアンケート調査「アイコニット・リサーチ」において、「飲み会の最後に何を頼むか」に関するアンケートを2025年11月29日に実施しました。
回答者数は9,348名と多数の意見が集まりました。調査の結果、「飲み会や外食にほとんど行かない」が37.4%と最も多く、「飲み会の最後に頼むことが多いもの」では「該当なし（頼まない／行かない）」が36.1%と最も多い結果でした。
次いで「デザート（アイス・ケーキなど）」が23.1%、「ラーメン」が14.7%といった具合で、飲み会の〆に軽めのメニューを選ぶ人が多いことが分かりました。「締めの一品」を選ぶポイントとしては「お腹の満たされ具合」が15.8%、「好きな味や食べ慣れているもの」が15.4%と、お腹の具合と好みが重視されているようです。
編集部の感想
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飲み会に行かない人が3割以上もいるのが意外だった。飲み会文化が変わってきているのかもしれない
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締めの一品として「ラーメン」を選ぶ人が意外に多いのが面白い。締めにはあっさりしたメニューが人気なのかもしれない
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「お腹の満たされ具合」や「好みの味」が重視されているのは当然のことだが、やはり〆の品は食べやすさや消化のしやすさも重要なポイントなのだと感じた
編集部のまとめ
PR TIMES：「飲み会の最後に何を頼むか」に関するアンケート調査結果についてまとめました
今回のアンケート調査では、飲み会に参加しない人が意外に多いことが分かりました。また、飲み会の〆として選ばれるメニューは軽めのものが人気で、お腹の満たされ具合や好みの味が重視されているのがわかりました。
飲み会の文化が変化してきているようで、軽めの〆メニューを楽しむ人が多くなっているのが特徴的だと言えます。ただし、飲み会に参加しない人も多いため、飲食店側としては、飲み会以外での需要も意識する必要があるのかもしれません。
消費者ニーズの変化を捉えて、柔軟に対応していくことが重要だと感じさせられる調査結果だったと言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000308.000040972.html
