ニュースの要約
- ミラボの自治体DX・母子保健DXサービス「mila-e (ミライー)」が「BabyTech(R) Awards 2025-26 認定商品」に選定されたこと。
- 「mila-e」は全国約300自治体で導入されている、母子手帳アプリをはじめとする子育て支援の総合サービスであること。
- 「BabyTech(R) Awards」は、育児系ICT専門として国内最大級のアワードであり、「mila-e」が高品質なベビーテック商品として認定されたこと。
概要
自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボは、自治体DX・母子保健DXサービス「mila-e（ミライー）」が、「BabyTech(R) Awards 2025-26」で高品質なベビーテック商品として認定を受けたことを発表しました。
「mila-e」は、2013年の創業以来、保護者の皆様や自治体・医療機関・施設の皆様のニーズをもとに、母子手帳アプリや乳幼児予防接種のデジタル予診票、乳幼児健診のデジタル問診票、産後ケアのデジタルクーポンなど、多種多様なサービスを開発し、全国300を超える自治体で展開している子育て支援の総合サービスです。
この度、育児系ICT専門として国内最大級のアワード「BabyTech(R) Awards 2025-26」にて、「mila-e」が高品質なベビーテック商品として認定されたことが明らかになりました。今後も「mila-e」を通じて、妊娠期から出産・子育て期まで切れ目のない支援を目指し、保護者の皆様や子育てにたずさわる皆様のニーズに真摯に向き合い、子育て家庭にやさしい、より良いまちづくりに貢献していくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
mila-e （ミライー）：ミラボの自治体DX・母子保健DXサービスが「BabyTech(R) Awards 2025-26 認定商品」について
今回の発表により、ミラボの「mila-e」が、母子保健分野における国内最大級のアワード「BabyTech(R) Awards 2025-26」において高品質なベビーテック商品として認定されたことが明らかになりました。「mila-e」は、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して、保護者や自治体の様々なニーズに応えるサービスを展開しており、その取り組みが高く評価されたと言えるでしょう。
特に、母子手帳アプリや健診、予防接種などの機能を持ち、自治体との連携により子育て支援を行っている点が注目されます。近年、自治体DXの推進が求められる中で、ミラボが地方自治体と協力して母子保健DXサービスを展開している点は、今後の自治体行政のあり方を考える上で非常に参考になると思われます。
今後も「mila-e」を通じて、より一層保護者の皆様のニーズに応えていくことが期待されます。子育て家庭にやさしいまちづくりの実現に向けて、ミラボの取り組みにさらなる注目が集まることでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000068399.html
