ニュースの要約
- Voicy、2025年に放送された22万を超える番組の中から「Voicyエピソードアワード2025」の受賞作品を発表。
- リスナーによる「発掘」と特別審査員による「評価」を経て、大賞1作品、審査員特別賞2作品、リスナーズ・チョイス賞1作品を選出。
- 受賞作品には高い評価が寄せられ、Voicyの音声コンテンツの可能性を示す結果となった。
概要
株式会社Voicyは、音声プラットフォーム「Voicy」において、2025年1年間の間に公開された22万を超える通常放送(無料で聴ける放送)の中から、本年を代表するエピソードを選出する「Voicyエピソードアワード2025」の最終結果を発表しました。
本アワードは、再生数などの定量的なデータに頼らず、「聴く人の心を動かしたか」という質的な評価を重視しています。ユーザー1人1票に限られたリスナー推薦は約4,000件にのぼり、その中から「今年、聴いて欲しい放送」を発掘し、さらに特別審査員による選考を経て、最終ノミネート13放送の中から「大賞(1放送)」「審査員特別賞(2放送)」「リスナーズ・チョイス賞(1放送)」の計4放送を決定しました。
選考にあたっては、声のコンテンツとしての魅力を審査員が総合的に評価し、多くの共感を呼び、質の高い音声コンテンツとして「親になること」「【大切なこと】芳麗さんと 人生の分岐点、病気と向き合うこと」「4年間、本当はやりたかったけど自粛してた放送」「大人向けの話。障害者。セックス。死。」の4作品が選ばれました。
編集部の感想
編集部のまとめ
Voicy:2025年の22万を超える放送の中から選ばれた「Voicyエピソードアワード2025」大賞発表についてまとめました
このアワードは、Voicyで生み出された膨大な数の番組の中から、リスナーの心を最も動かした作品を表彰するものです。リスナーによる推薦と審査員による厳格な審査を経て選ばれた4作品は、いずれも深い洞察や生々しい人間ドラマを秘めたものばかりで、Voicyの音声コンテンツの可能性を思わせる素晴らしい作品ばかりでした。
受賞者の声を聞くと、自身の想いが聴取者に伝わり評価されたことへの喜びが感じられます。このようなアワードを通じて、Voicyの番組制作者たちの創造性が高く評価されていく中で、より魅力的なコンテンツが生み出されていくことが期待されます。編集部としても、Voicyの音声文化の発展に大きな期待を寄せています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000420.000021111.html













