ニュースの要約
- ティーガイアが「D&I AWARD 2025」において5年連続で最高位の「ベストワークプレイス」の認定を取得
- 「D&I AWARD」は日本最大のダイバーシティ&インクルージョンのアワードで、企業の取り組みを幅広く評価する
- ティーガイアは多様性を尊重し、社会に貢献する企業グループとして持続的成長を目指している
概要
株式会社ティーガイアは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進に取り組む企業を認定・表彰する「D&I AWARD 2025」において、2021年度から5年連続で最高位である「ベストワークプレイス」の認定を取得しました。
「D&I AWARD」は、日本最大のアワードで、全国の応募企業のD&Iの取り組みを企業の規模別に「ダイバーシティスコア」に基づき採点し、取り組み状況に応じて認定を授与する制度です。「ベストワークプレイス」の認定基準は、D&Iの企業文化の醸成はもちろん、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動していることなど、日本国内だけでなく世界的にも高い水準を満たしている必要があります。
ティーガイアは2014年に「ダイバーシティ推進グループ」(現「DEIB・ウェルビーイング推進チーム」)を創設以来、D&I推進を重要な経営戦略として位置づけ、継続的に取り組んできました。昨年10月には「DEIB推進方針」を公表し、多様な価値観への理解促進と、社員の意識向上による企業風土の醸成に取り組んでいます。今後も、多様性を尊重しながら持続的な成長と企業価値の向上を目指していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
ダイバーシティ＆インクルージョンに対する取り組みを評価する「D&I AWARD 2025」において5年連続で最高位の認定を取得についてまとめました
ティーガイアがダイバーシティ&インクルージョンの分野で高い評価を得たことは、企業がより社会課題に向き合い、多様性を尊重する姿勢の重要性を示しています。「D&I AWARD」の基準は非常に厳しく、企業の取り組みを多角的に評価しているため、ティーガイアの5年連続最高位の認定は、その努力と成果が高く評価されたことを意味しています。
企業がD&Iに真剣に取り組み、社員一人ひとりが主体的に関与することで、イノベーションの創出や組織の活性化につながります。ティーガイアの事例は、大企業がダイバーシティ経営に主体的に取り組むことで、社会課題の解決にも貢献できることを示しています。今後も、ティーガイアのような先進的な取り組みが増えることで、ダイバーシティ&インクルージョンがより一般的な企業姿勢となり、社会全体の変革につながっていくことを期待しましょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000123953.html
