ニュースの要約
- MagicHolicが「SBI Entertainment Accelerator 2025」のデモデイに登壇する
- 生成AIを活用した日本のストーリーをグローバルに配信するプラットフォームを展開
- 京都で7月1日に開催されるデモデイで、AIモーションコミック技術の可能性を提案
概要
スタートアップ企業のMagicHolicが、エンターテインメント業界に特化したアクセラレータープログラムに採択され、大きな注目を集めています。
同社は「Japan’s stories, animated for all.(日本の物語を、世界みんなの日常に。)」というビジョンを掲げ、これまでアニメ化されていなかった日本のストーリー作品を、ショートアニメ形式で世界中に届けるプラットフォームを開発しています。
SBIインベストメント株式会社が主催する「SBI Entertainment Accelerator 2025」は、エンターテインメント領域のスタートアップに焦点を当てた革新的なプログラムで、MagicHolicはその代表的な採択企業の一つとなりました。
プログラム期間は2025年4月18日から7月1日までで、最終日には京都でデモデイが開催されます。このイベントでは、MagicHolicが4月からの成果と今後の展望を発表する予定です。
代表取締役CEOの水上渚氏は、SBIグループという日本を代表する金融・投資機関の支援を得られることに大きな喜びを表明し、国内外のIPホルダーやエンタメ業界に向けて、AIモーションコミック技術の新たな可能性を提案する意気込みを示しています。
編集部の感想
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AIと日本のストーリーの融合、めちゃくちゃ面白そう!
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グローバル展開を目指す若いスタートアップの挑戦に感動!
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アニメ化されていない作品を世界に届けるなんて、夢のあるプロジェクトだね。
編集部のまとめ
MagicHolic:SBI Entertainment Accelerator 2025 デモデイに登壇についてまとめました
MagicHolicの挑戦は、日本のコンテンツ産業に新しい風を吹き込む可能性を秘めています。生成AIを活用して、これまで光が当たらなかった物語を世界中の人々に届けるという彼らの挑戦は、エンターテインメントの未来を大きく変える可能性を感じさせます。7月1日のデモデイが、さらなる可能性を広げる契機となることを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000153371.html