Todoアプリ:『現場からの謝罪』高齢者向けアプリ6つ目とせず、普通のアプリとしてリリースした件について

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ニュースの要約

  • 高齢者向けアプリシリーズの6作品目を予定していたが、一般向けのTodoアプリ「凄いTodo」としてリリースした。
  • 開発者は当初シンプルなTodoアプリを目指していたが、機能を次々と追加してしまった。
  • 最終的には高齢者向けアプリではなく、学生や社会人向けの高機能アプリとなった。

概要

Foodmenu.world株式会社は、シニア世代や高齢者向けのアプリシリーズとして「シニアメモ」「シニアカレンダー」「シニア脳トレ」などをリリースしてきました。

そして、そのシリーズの6作品目として「シニアTodo」アプリを開発していたのですが、開発途中で方向転換し、高機能なTodoアプリ「凄いTodo」として12月11日にリリースすることになりました。

開発者は当初、シニアユーザー向けにシンプルなTodoアプリを作る予定でした。しかし、開発を進めるうちに「箇条書きだけでは不便」と考え、メモ機能やカレンダー連携など、便利な機能を次々と追加してしまいました。

その結果、高齢者向けアプリというよりは、学生や社会人向けの高機能アプリになってしまったと開発者は述べています。開発者は最終的に「凄いTodo」というタイトルで、普通のアプリとしてリリースすることにしたと話しています。

編集部の感想

    開発者の真面目な姿勢がよくわかりました。高齢者向けアプリなのに一気にハイスペックになってしまったのは面白いですね。
    こだわりすぎてしまった感があり、最初のシンプルな発想の方が良かったのかもしれません。ただ、高齢者の使いやすさも考えて開発したのは評価できます。
    「凄いTodo」は若者向けにも使えそうな機能性のある便利なアプリになったと思います。高齢者から若者まで幅広い層に活用されそうですね。

編集部のまとめ

Todoアプリ:『現場からの謝罪』高齢者向けアプリ6つ目とせず、普通のアプリとしてリリースした件についてについてまとめました

Foodmenu.world株式会社は、高齢者向けのアプリシリーズを提供してきましたが、今回の「凄いTodo」アプリは開発過程で大きく方向転換したようです。当初はシニア世代向けに大きな文字と単純な操作性を意識したシンプルなTodoアプリを計画していたようですが、機能の追加を重ねるうちに、かえって高齢者向けというよりは、学生や社会人向けの高機能アプリになってしまったということです。

開発者自身も、当初の高齢者向けという発想から大きく逸れてしまったことを懸念しており、結局は「凄いTodo」というタイトルで、一般のユーザー向けのアプリとしてリリースすることにしたようです。

このように、アプリ開発には想定外の展開があり得るということがよくわかりました。高齢者向けのシンプルなアプリを目指していたにもかかわらず、開発者の熱意と創造性により、思わぬ方向性に進んでしまったケースといえるでしょう。そうした過程で、開発者自身も混乱しながらも、最終的にはユーザーの利便性を最優先するという判断に至ったのは評価できると思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000148831.html