ニュースの要約
- Voicy年間エピソードアワード2025の最終審査員に大江麻理子氏、佐渡島庸平氏ら6名が就任
- ノミネート13作品が発表されました
- ノミネート作品は、心に響く感動の実話から、学びや笑いのコンテンツまで多様なジャンルが選出されました
概要
株式会社Voicyは、音声プラットフォーム「Voicy」で公開された放送の中から、聴く人の心を動かしたエピソードを表彰する「Voicy年間エピソードアワード2025」において、大賞候補となるノミネート13放送を決定しました。
また、最終審査を行う特別審査員として、元テレビ東京キャスターの大江麻理子氏、編集者の佐渡島庸平氏、ラジオプロデューサーの石井玄氏ら6名の就任が決定しました。
このアワードでは、チャンネル単位ではなく、一つの「放送(エピソード)」にスポットライトを当て、音声コンテンツの新たな可能性を提示し、その価値を証明することを目的としています。
ノミネート作品には、心揺さぶる感動の実話や、ビジネスや生き方の視座を変える学び、抱腹絶倒の回など、多様なジャンルの”神回”が選ばれています。
特にVoicyでは、整えられたスタジオで収録した完成された「番組」ではなく、パーソナリティが日々の暮らしの中で、スマートフォンを手に語りかけた「素」そのものの語りが特徴的です。そこには、プロのナレーションのような完璧な滑舌や、放送局のようなクリアな音質はないかもしれませんが、加工されていない「リアルな心」が吹き込まれています。
このアワードでは、そんなVoicyならではの「リアルな手触り」を大切にし、審査を行っていくとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
Voicy:大江麻理子氏、佐渡島庸平氏ら6名が審査員に就任!「Voicy年間エピソードアワード2025」ノミネート13放送を発表についてまとめました
Voicyが開催する「Voicy年間エピソードアワード2025」は、音声コンテンツの可能性を示すアワードとして注目を集めています。
今回のノミネート作品は、感動的な実話から、ビジネスや生き方について学べるコンテンツ、さらには笑いに包まれた作品まで、多岐にわたる内容が選出されました。これらの作品は、Voicyならではの「リアルな声」が特徴で、加工されていないながらも聴き手の心に響く内容が魅力的だと感じました。
審査を行う専門家陣も豪華で、メディア、編集、PR、アナウンスメントなど、言葉と文脈を扱う各分野のプロフェッショナルが集結しています。彼らの視点から、Voicyの特色を活かしつつ、作品の価値を深掘りしていくことが期待されます。
「Voicy年間エピソードアワード2025」の最終結果に注目しつつ、Voicyが音声コンテンツの新たな可能性を開拓していく様子を見守っていきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000021111.html













