ニュースの要約
- curiosity株式会社が、ARアプリ「AVATAVI」と連動した新作AR謎解きキット『カラクリ美術館と消えた絵画の謎』を発表。
- キットに記載された情報とARで浮かび上がる”手がかり”を組み合わせて進める”ハイブリッド型の謎解き”を提供。
- プレイヤーのいる空間がそのまま”事件現場”に変わる新しい体験を体験できる。
概要
curiosity株式会社は、ARアプリ「AVATAVI」と連動して遊べる新作AR謎解きキット『カラクリ美術館と消えた絵画の謎』を発表しました。
本作は、キットに記載された情報とARで浮かび上がる”手がかり”を組み合わせて進める”ハイブリッド型の謎解き”で、プレイヤーのいる空間がそのまま”事件現場”に変わる新しい謎解き体験を提供します。
プレイヤーは内覧会に招待された来訪者として美術館を訪れて事件に遭遇し、展示物の観察、関係者の聞き込み、資料の読み解き、そしてキットとARに散りばめられた手がかりをつなぎ合わせて、消えた絵画の行方と”真犯人”の正体を導き出します。
さらに、組み立てた謎解きキットを舞台に、ARでキャラクターや展示物が立ち上がる小さな美術館を探索するAR体験も用意されており、スマートフォン越しに見るとキットの上にキャラクターやオブジェクトが重なって現れ、プレイヤーはアバターを操作しながら調査ポイントを巡り、情報を集めて推理を進めていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
AVATAVI:「ARで謎が立ち上がる」新体験!『カラクリ美術館と消えた絵画の謎』を発表についてまとめました
curiosity株式会社が発表した新作AR謎解きキット『カラクリ美術館と消えた絵画の謎』は、ARアプリ「AVATAVI」と連動した新しいタイプの体験型コンテンツといえます。
従来の謎解きには見られないARと現実世界の融合は、まさにプレイヤーを事件の渦中に引き込む演出になっています。キットに記載された情報とARで浮かび上がる手がかりを組み合わせて謎を解き明かすゲームプレイは、従来の紙媒体やスマホアプリの謎解きに新たな広がりをもたらすものと思われます。
身の回りの空間がまるで美術館の展示室になったかのような臨場感も、ARテクノロジーを活用したならではの演出といえるでしょう。
今後、ARやXRを活用したエンターテインメントが、さらに進化していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000032295.html













