ニュースの要約
- 元箱根駅伝”3代目山の神”の神野大地氏と元日本記録保持者の横田真人氏が、ランニングアプリ「Runtrip」を運営する株式会社ラントリップの投資家として参画
- ラントリップが1.9億円の資金調達を実施し、累計調達額は約6.3億円となった
- 新たな参画により、ファンラン層からエリート層まで、すべてのランナーが自分らしく走ることを楽しめる世界の実現を目指す
概要
ランニングアプリ「Runtrip」を運営する株式会社ラントリップが、シリーズBラウンドとして1.9億円の資金調達を実施しました。
今回の資金調達により、ラントリップの累計調達額は約6.3億円となります。また、新たにランニング界のトップアスリートである神野大地氏と横田真人氏の2名が株主として参画しました。
ラントリップは、これまで「もっと自由に、楽しく走れる世界へ」をミッションに掲げ、ランニングを通じた自己成長やコミュニティ体験を支えるプラットフォームを構築してきました。アプリ・メディア・イベント・ECを軸に、日本のランニング人口の約4割にあたる年間400万人にリーチし、国内最大級のランナーコミュニティを形成しています。
今回のトップアスリートの参画は、ラントリップが実現したい哲学を実体を伴って拡張する象徴的な一歩となります。神野大地氏と横田真人氏は、競技の最前線にいながら走ることの喜びや社会とのつながりを大切にしており、ラントリップの理念と深く共鳴しているそうです。
今後はシリアスランナー層に向けたコンテンツやトレーニング体験、プロダクト開発やリアルイベント事業等を強化し、ファンラン層からエリート層までが垣根なく同じ空間で刺激し合い、走ることの多様な楽しさを共有・包摂できる社会の実現を目指します。
編集部の感想
編集部のまとめ
ラントリップ:元箱根駅伝”3代目山の神”・神野大地氏、元日本記録保持者・横田真人氏が投資家として参画についてまとめました
ランニングアプリ「Runtrip」を運営する株式会社ラントリップは、1.9億円の資金調達を実施しました。累計調達額は約6.3億円となり、今回新たにランニング界のトップアスリートである神野大地氏と横田真人氏の2名が株主として参画しました。
ラントリップは、「もっと自由に、楽しく走れる世界へ」をミッションに掲げ、ランニングを通じた自己成長やコミュニティ体験を支えるプラットフォームの構築に取り組んできました。今回のトップアスリート参画は、ラントリップの理念を実体を伴って拡張する象徴的な一歩となります。
今後はシリアスランナー層に向けたコンテンツやサービスを強化し、ファンラン層からエリート層までが同じ空間で刺激し合い、走ることの多様な楽しさを共有・包摂できる社会の実現を目指していきます。ランニングを通じて人と人、競技と社会をつなぐRuntripの取り組みは、スポーツの楽しみ方や支え方に新しい可能性をもたらすことでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000016697.html












