ニュースの要約
- 株式会社ボーンデジタルが、Blenderユーザー限定の3DCG作品コンテスト「b3d創作祭」第二回の開催を発表
- 今回のテーマは「ヒーロー」
- 各分野で活躍する一流のクリエイターたちが審査員を務める
概要
株式会社ボーンデジタルは、CGWORLDが企画・運営するBlenderユーザー限定のCG作品コンテスト「b3d創作祭」の第二回の開催を発表しました。
今回のテーマは「ヒーロー」で、審査員には前回と同様に各分野で活躍する一流のクリエイターたちが集結します。それぞれの審査員が、心を動かされた作品に賞を贈ります。
応募作品は3月3日(月)23:59までに、外部ストレージサービスにアップロードし、ダウンロード用URLを応募フォームから提出する必要があります。作品は動画作品はmp4形式、静止画作品はjpg形式で、10秒以内に収めることが条件となっています。審査結果は3月30日(日)配信予定のBlender Fes 2025 SSの中で発表されます。
賞金は各審査員賞で、Amazonギフトカード30,000円分が10名様に贈られます。同一作品が複数の審査員賞を受賞した場合は、賞金が加算されることになっています。
編集部の感想
Blenderのコンテストは、3DCGクリエイターにとって魅力的な企画ですね。応募条件もわかりやすく、初心者から上級者まで幅広く参加できそう。
審査員の顔ぶれも豪華で、さまざまな視点から優秀な作品を選出してくれそうです。賞金も魅力的ですね。
「ヒーロー」というテーマも面白そう。Blenderの得意分野である3DCGアニメーションでどんな作品が生み出されるか楽しみです。
編集部のまとめ
Blender:「b3d創作祭」第二回が開催決定。今回のテーマは「ヒーロー」についてまとめました
今回の「b3d創作祭」は、ますますBlenderユーザーの創造性を引き出す魅力的な企画になりそうです。「ヒーロー」というテーマに基づいた作品が集まるのを楽しみにしています。
応募条件も非常にわかりやすく、幅広いユーザーが参加しやすいよう設計されています。さらに、一流のクリエイターたちが審査を行うため、クオリティの高い作品が生み出されることが期待できます。
賞金も魅力的で、Blenderユーザーの創造活動を後押ししてくれるでしょう。ぜひBlenderユーザーの皆さんは、この機会に自分の作品を披露してみてはいかがでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000073594.html