ARCHITREND ONE:フォトラクション、工務店・ビルダー向けの設計コネクトサービスを12月11日リリース

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

最新ニュース

ニュースの要約

  • 工務店・ビルダー向けの設計コネクトサービス「ARCHITREND ONE」を12月11日にリリース
  • 福井コンピュータグループと共同で開発したBIM・クラウドの垂直統合型のソリューション
  • 設計データを中心に業務をつなぐオールインワンのWebサービス

概要

株式会社フォトラクションは、福井コンピュータアーキテクトと共同で、工務店・ビルダー向けの設計コネクトサービス「ARCHITREND ONE」を2024年12月11日にリリースします。

建設業の働き方改革が求められる中、業務プロセスの見える化や効率化は大きな課題となっており、設計情報の共有が重要になっています。「ARCHITREND ONE」は、導入実績No.1の3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO」とクラウドを融合させた、BIMとクラウドを組み合わせた国内初の垂直統合型ソリューションです。

設計データをシームレスにクラウド連携し、アカウント単位での閲覧制限や編集権限設定により、場所や時間を問わず最新の設計情報を共有することができます。これにより、各部署や協力会社との整合性の取れた設計情報の共有や進捗確認、遠隔での作業指示などが可能となり、大幅な生産性向上が期待できます。

今後も、「ARCHITREND ONE」では各種プログラムとの連携や機能拡張を行い、設計コネクトサービスとしての有用性を高めていく予定です。

編集部の感想

    建設業の課題に対するよい解決策だと思います。デジタル化と情報共有の両面で大きな効果が期待できそうです。
    福井コンピュータグループの長年の実績と、フォトラクションのクラウドの強みが融合した製品といった感じがします。
    スムーズな情報共有と業務効率化を実現できる良質なサービスだと感じました。今後の広がりに期待が持てます。

編集部のまとめ

ARCHITREND ONE:フォトラクション、工務店・ビルダー向けの設計コネクトサービスを12月11日リリースについてまとめました

今回の「ARCHITREND ONE」の発表は、建設業界におけるデジタル化や生産性向上の課題に対する有効な解決策だと感じました。設計データを中心としたクラウド上での情報共有や、様々な業務プロセスをつなぐ機能によって、工務店やビルダーの業務効率化が大きく進むことが期待できます。

特に注目したのは、福井コンピュータグループが長年にわたり蓄積してきた3D CADシステムの実績と、フォトラクションが得意とするクラウドサービスの融合により、スムーズな情報共有と使い勝手の良い設計コネクトサービスが実現できたことです。今後も両社のシナジーを生かして、建設業界の課題解決に寄与していくことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000033069.html