『俺だけレベルアップな件:KARMA』:ネットマーブル制作のゲームがG-STAR2025で世界初の一般向け試遊デモ版を展示

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ニュースの要約

  • ネットマーブル制作の新作ローグライトクアクションRPG『俺だけレベルアップな件:KARMA』が、G-STAR2025で世界初の一般向け試遊デモを展示
  • 2つのデモモード「タイムアタックダンジョン」と「イベントダンジョン」が体験可能で、高速ボス討伐やライブ配信クリエイターとの対戦セッションを行った
  • TVアニメによるオープニング映像も公開され、原作世界をより深く描いたストーリーを展開する

概要

ネットマーブルは、新作ローグライトクアクションRPG『俺だけレベルアップな件:KARMA』の世界初となるプレアブルデモ版を11月13日から16日韓国・釜山で開催されたG-STAR2025で公開しました。

G-STAR 2025では、ゲームのコアとなる戦闘ループを体験できる2種類のデモモードを展示しました。1つ目の「タイムアタックダンジョン」は、高速ボス討伐を目的としたモードで、上位ランカーには賞品が贈られました。2つ目の「イベントダンジョン」は、大規模ウェーブ戦を体験できるモードで、ライブ配信クリエイターとの対戦セッションでも使用されました。両デモモードとも、原作に忠実なボス戦が含まれています。

また、『俺だけレベルアップな件:KARMA』は、TVアニメの制作を手掛けた A-1 Picturesによるオープニング映像も公開しました。アニメーションでは、すべての戦争を終えた「水篠旬」が、戦いで犠牲となった人々を救うために時間を巻き戻し、「次元の狭間」へと入り、君主たちとの戦いに身を投じる物語が描かれています。

『�ore だけレベルアップな件:KARMA』は、モバイルおよびPCプラットフォーム向けに展開予定で、原作では描かれていない「次元の狭間」を舞台に、そこでは主人公の「水篠旬」が27年にわたる「君主戦争」を戦い抜いていきます。シネマティックな演出と緊張感あふれるストーリーテリングを取り入れ、没入感をより高めています。アイソメトリック視点のハック&スラッシュ戦闘を採用し、手応えのあるアクションと、スキルレベルやステータスを強化できる「祝福システム」など成長要素に富んだメカニズムが特徴です。

編集部の感想

    アニメとゲームのクロスオーバーが期待できる新作が登場、その世界観に引き込まれそう
    ローグライクならではの裏切りや挫折といったプレイ体験から生まれるドラマも楽しみ
    G-STARでの一般向けデモ展開で、ユーザーニーズを的確に捉えたゲーム開発をしていると感じた

編集部のまとめ

『俺だけレベルアップな件:KARMA』:ネットマーブル制作のゲームがG-STAR2025で世界初の一般向け試遊デモ版を展示についてまとめました

ネットマーブルが開発中の新作ローグライトアクションRPG『俺だけレベルアップな件:KARMA』が、G-STAR2025で世界初の一般向け試遊デモ版を展示したことは大きなニュースです。同作は原作アニメの世界観を引き継ぎつつ、「次元の狭間」という新たな舞台を設定して、27年にわたる「君主戦争」を描くというインパクトのある内容です。展示されたデモモードでは、高速ボス討伐やライブ配信クリエイターとの対戦セッションなど、ゲームの本質的な面白さが存分に体験できるものになっているようです。また、アニメーションでは主人公の過去が描かれるなど、クロスメディア展開の可能性も垣間見えます。ユーザーニーズを的確に捉えつつ、シナリオやゲームシステムにも深みを持たせた本作に、大いに期待がかかっています。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002381.000007736.html