ニュースの要約
- 『原神』のバージョン「Luna III」が12月3日にリリース。新キャラクター「ドゥリン」と「ヤフォダ」が登場。
- 「魔女会」に関わるキャラクター達の新たな能力が解放される「魔導キャラクター」システムが実装される。
- 祝祭「祈月の夜」や「魂を炎やす戦士の雪の旅」など、新しいイベントも開催される。
概要
グローバルに展開するインタラクティブエンターテインメントブランドのHoYoverseは、『原神』バージョン「Luna III」空月の歌・間奏「北の果ての夜想詩」が12月3日(水)にリリースされることを発表しました。
バージョン「Luna III」では、新キャラクター「ドゥリン」「ヤフォダ」の登場や、ナド・クライのストーリーの新展開、「魔女会」に関わるキャラクターたちの新たな能力の解放などの情報が明かされています。
「ドゥリン」は2つの戦闘形態を持つ炎属性の片手剣使いで、チームをサポートする役割と強力な単体攻撃を兼ね備えています。一方の「ヤフォダ」は風属性の弓使いで、治療能力と元素吸収によるダメージ対応が得意なキャラクターです。
また、「魔女会」に関わるキャラクター達の新たな能力が解放される「魔導キャラクター」システムが実装されます。アリスによって課された「魔女の課題」をクリアすることで、ドゥリンやウェンティ、クレーなどのキャラクターが「魔導キャラクター」になることができます。各キャラクターの課題をクリアすると、特殊スキルや命ノ星座効果が強化され、チームの戦闘力も大きく向上します。
さらに、「祈月の夜」やミニゲームが楽しめる「魂を炎やす戦士の雪の旅」など、様々な新イベントが開催されます。「銀月の庭」では少女に関する新しい物語も待っています。
そのほかにも、「空想の軌跡」の更新やUGCコンテンツ「星々の幻境」の新機能追加など、多岐にわたる内容がラインナップされています。
編集部の感想
編集部のまとめ
原神:『原神』Luna III「北の果ての夜想詩」が12月3日(水)にリリース!ドゥリンと一緒に祈月の夜を迎えよう
今回のバージョンアップでは、新しいキャラクター「ドゥリン」と「ヤフォダ」の登場が目玉です。特にドゥリンは2つの戦闘形態を使い分けることができ、チームに大きな戦力となりそうです。また、「魔導キャラクター」システムでは各キャラクターの個性的な成長が楽しめるなど、戦略性の高さも魅力的です。
さらに、祝祭「祈月の夜」や新イベント「魂を炎やす戦士の雪の旅」など、冬の雰囲気を感じられるコンテンツも見逃せません。「銀月の庭」の新しい物語にも注目が集まります。
『原神』は常に新しい要素が加わり、遊び応えが増していく素晴らしいゲームです。今回のバージョンアップでも、ファンを飽きさせない工夫がされていると感じます。12月3日のリリースを楽しみに待ちたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000096124.html













