ニュースの要約
- ネットマーブルは、『七つの大罪:Origin』のクローズドβテストを好評のうちに終了したことを発表
- クローズドβテストに参加したプレイヤーの93%以上が「正式リリース後もプレイしたい」と回答
- 本作は、グラフィック、ストーリー、戦闘システムが高く評価されている
概要
ネットマーブルは、開発中のマルチプレイ型オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』において、グローバルクローズドβテスト(以下:CBT)が、世界中のプレイヤーから圧倒的に好評を得て終了したことを発表しました。
『七つの大罪:Origin』のCBTは2025年10月30日から11月5日までの7日間にわたり、PlayStation(R)5およびSteam(PC)向けに実施されました。テスト後のアンケートでは非常に前向きな結果が得られ、回答者の93%以上が「正式リリース後もプレイしたい」と回答、85%以上がグラフィック、ストーリー、戦闘システムを高く評価する結果となりました。
プレイヤーから、アニメ原作の世界観を忠実に再現した没入感のある演出や、ダイナミックな戦闘、迫力あるスキルアニメーションが称賛され、リアルタイムでフィールド探索を楽しめる新たなマルチプレイ要素は、没入感と交流性を高める要素として特に好評を博しました。
ネットマーブルは、CBTで得られたフィードバックをもとに、UI/UXの利便性やゲーム全体の完成度をさらに向上させる改善を進める予定です。本作は、PlayStation(R)5(コンソール独占)、Steam(PC版)、およびモバイル向けの世界同時リリースを予定しており、12言語に対応する予定となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
七つの大罪:Origin:ネットマーブル、マルチプレイ型オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』、クローズドβテストを好評のうちに終了についてまとめました
ネットマーブルが開発中のマルチプレイ型オープンワールドRPG『七つの大罪:Origin』が、グローバルクローズドβテストを無事に終えたことが分かりました。
本作は、大ヒット漫画・アニメ『七つの大罪』の世界観を引き継ぐタイトルで、シリーズ累計発行部数5,500万部を誇る原作の人気に加え、すでに『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』という大ヒットタイトルを持つネットマーブルが手がけることから、オープンワールドRPGファンだけでなく、『七つの大罪』ファンからも大きな注目を集めるタイトルと言えそうです。
クローズドβテストの評価が非常に高かったことから、正式リリース後も多くのプレイヤーに楽しまれることが期待できます。ゲームシステムや没入感の高さなども高く評価されており、『七つの大罪』の世界観を最大限に活かしつつ、オープンワールド RPGならではのプレイ体験を提供するタイトルになるのではないでしょうか。今後の続報にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002377.000007736.html













