ニュースの要約
- 解剖学者で虫好きの養老孟司先生が、人生についてのありかたを語る番組がAudibleで配信開始。
- 「論理的思考」をテーマに、養老先生の深い洞察を聞くことができる。
- 番組では視聴者からの質問も募集しており、養老先生に直接相談できる。
概要
『バカの壁』シリーズが累計700万部を突破し、最新刊『人生の壁』も早くもベストセラーに。
解剖学者であり、大の虫好きでもある独自の思考を持つ養老孟司先生。86歳を迎えた昨年にはがんを患い、人や生命についての思索をさらに深めたそうです。
この番組はそんな養老先生に、「人生」についてとことん聞いてみようという番組です。
そもそも「生きる」ことの意味はなんなのか。人は何を大切にして生きるべきなのか?なぜ自分は思い通りに生きられないのか?人生の壁にぶつかる私たちは、どうやって前に進めばいいのか。養老先生の視点を通して、これらの問いに迫ります。
本編では、「受験対策のない国語が示すこと」「関係ないものを押し付けられるのが勉強」「永井荷風を初めて読んだ」「『バカの壁』はローカルな内容」「戦前も戦後も変わらない日本語の綴り方や作文」「子どもであることが価値だった時代」「日本の近代はストレスの歴史」「型が大事な英語の文章」「土俗性を持ったものが愛される」「自由じゃない自由経済/自由貿易」など、養老先生の教養と経験に裏付けられた含蓄ある言葉が語られます。ぜひ通勤時間、仕事や家事のすきま時間で、聴いてみてください。
編集部の感想
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養老先生の視点から見る人生論は、常識を覆すような切り口があり、とても興味深そうです。
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自分の人生に悩むときにこの番組を聴いて、新しい気づきが得られるかもしれませんね。
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論理的思考というテーマからも、教養と洞察力のある先生ならではの話が聞けそうです。
編集部のまとめ
Audible:『養老先生が人生考えます! Ep23.論理的思考を考える』を配信開始についてまとめました
この番組は、解剖学者でありながら大の虫好きでもある養老孟司先生の独自の思考を通して、人生の意味や生き方について考えるという貴重な機会です。
先生の豊富な経験と深い教養に裏付けられた言葉から、私たちが当たり前だと思っていたことが覆されたり、新しい視点を得られるかもしれません。
特に「論理的思考」というテーマでは、日本語の文章構造や近代教育の問題など、興味深いポイントが語られるでしょう。
また番組では視聴者からの質問も募集しており、自分の悩みを直接先生に相談できるのも魅力的です。
人生について改めて深く考える機会を得られるこの番組は、ぜひ聴いてみる価値があると思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000469.000060069.html













