ニュースの要約
- AI家計簿アプリ「ワンバンク」を開発する株式会社スマートバンクが、Ruby biz Grand prix 2025で特別賞を受賞
- ワンバンクの、結婚していない家庭でも使えるペアカード機能や、家族のお金管理機能がRubyを使って実現されたことが評価された
- 今後もRubyを活用しながら新しい金融体験の提供を目指すとのコメントが掲載されている
概要
株式会社スマートバンクは、自社が提供するAI家計簿アプリ「ワンバンク(旧B/43)」において、Ruby biz グランプリ実行委員会が実施する「Ruby biz Grand prix 2025」で特別賞を受賞したことを発表しました。
ワンバンクでは、結婚していない家庭でも使えるペアカード機能や、家族全員で使える子供向けのジュニアカード機能などを、Rubyを活用して実現していることが評価されたとのことです。
ワンバンクのCTO 堀井雄太氏は、Rubyはワンバンクのコアなシステムを構築する上で不可欠な開発言語であり、今後もRubyを主軸に新しい金融体験の創出を目指していくと述べています。
Ruby biz Grand prixは、Rubyを活用してビジネスの新しい価値を生み出している企業やサービスを表彰するものです。今回は17件がエントリーされ、その中でワンバンクが特別賞を受賞しました。
編集部の感想
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AI技術を活用しながら、カップルや家族向けの便利な機能を開発しているのは素晴らしいですね。
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Rubyを活用して金融サービスのコアを支えているというのは、開発言語の選定が適切だったことが分かります。
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家計管理を楽しみながら続けられるようなアプリ作りに取り組んでいるのがユーザー目線だと感じました。
編集部のまとめ
『ワンバンク』:AI家計簿を開発する株式会社スマートバンク、Ruby biz Grand prix 2025にて特別賞を受賞についてまとめました
今回の発表では、株式会社スマートバンクのAI家計簿アプリ「ワンバンク」が、Ruby biz Grand prix 2025で特別賞を受賞したことが報告されました。ワンバンクは、結婚していないカップルや家族向けの機能をRubyを使って実現し、高い評価を得たようです。
特に、ペアカード機能やジュニアカード機能は、これまでの家計簿アプリにはない新しい取り組みだと感じました。お金の管理を家族みんなで楽しく行えるような工夫がされていることから、ユーザーの生活に寄り添った開発がなされていると感じます。
また、Rubyがワンバンクのコアシステムを支えている点にも注目が集まっています。金融サービスの安定稼働には信頼性の高い言語が不可欠ですが、その上で新しい体験価値を素早く提供できるのがRubyの強みだと言えるでしょう。今後も、Rubyを活用しながら、ユーザーの課題解決につながるサービス展開が期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000080496.html













