ニュースの要約
- イオンウォレットが香港DFAアジアデザイン賞でMerit賞を受賞
- これまでに国際デザイン賞を4つ獲得
- サービスデザインおよびUI/UXデザインはフォーデジットが担当
概要
イオンフィナンシャルサービス株式会社が提供するアプリ「イオンウォレット」が、香港のデザイン賞「DFAアジアデザイン賞」のデジタル&モーションデザイン部門でMerit賞を受賞しました。
これによりイオンウォレットは、これまでにドイツの「iF DESIGN AWARD」、イタリアの「A’ Design Award and Competition」、アメリカの「International Design Excellence Awards (IDEA)」に続き、4度目の国際的なデザイン賞を受賞することとなりました。サービスデザインおよびUI/UXデザインは、株式会社フォーデジットが担当しています。
また、フォーデジットは2022年8月より、イオンウォレットのサービスデザインからUI/UXデザイン、フロントエンド開発、そして継続的な改善体制の構築まで幅広く手掛けています。ユーザーリサーチを通じて利用者の課題や潜在的なニーズを把握し、シンプルなデザインと必要に応じたカスタマイズ機能を備えたアプリを開発しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「イオンウォレット」:香港DFAアジアデザイン賞でMerit賞を受賞、4つ目の国際デザイン賞を獲得についてまとめました
今回のニュースでは、イオンフィナンシャルサービスが提供するアプリ「イオンウォレット」が、香港で開催されるDFAアジアデザイン賞でMerit賞を受賞したことが報告されました。これにより、同アプリは今までにドイツ、イタリア、アメリカの国際デザイン賞を合わせて4つ受賞するなど、高い評価を得ていることがわかりました。
サービスデザインとUI/UXデザインを担当したフォーデジットは、1,300人ものユーザーリサーチを行い、利用者の課題やニーズを丁寧に把握した上で、シンプルでカスタマイズ性の高いデザインを実現していることが特徴です。
イオンウォレットは、決済やポイント管理など幅広い機能を提供しており、金融サービスをより身近に感じられるよう工夫されています。継続的な改善にも取り組んでおり、利用者目線での使いやすさが追求されているアプリだと言えるでしょう。今後の更なる進化にも注目したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000008681.html