ニュースの要約
- ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEX、情報セキュリティの国際標準規格「ISO/IEC27001:2022」認証を取得
- MARBLEXはブロックチェーンサービスにおける情報セキュリティ管理システムを確立し、継続的に維持
- MARBLEXは2025年1月にリブランディングを発表し、10以上のゲームプロジェクトを2026年までに展開予定
概要
ネットマーブルは、ブロックチェーン専門子会社であるMARBLEXが、情報セキュリティの国際標準規格「ISO/IEC27001:2022」認証を取得したことを発表しました。
「ISO/IEC27001:2022」は情報セキュリティ管理に関する国際規格で、MARBLEXはブロックチェーンサービスにおける情報セキュリティリスクを適切に防止・管理するためのシステムを確立し、継続的に維持していることを示しています。
MARBLEXは、MBXサービス、De-Fi、NFT、Web3ゲームを含むブロックチェーンサービスにおける計画、運用、開発、保守の情報セキュリティ管理システムを点検し、この認証を取得しました。これにより、データセキュリティと信頼性を向上させ、ブロックチェーンゲーム市場での競争力を強化することを目指しています。
また、設立3周年を迎えたMARBLEXは、2025年1月にリブランディングを発表しました。このリブランディングの一環として、MMORPG、カジュアルゲーム、シミュレーションジャンルのタイトルを含む10以上のゲームプロジェクトを2026年までに発表する計画を予定しており、ゲーム業界での存在感をさらに高めていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
MARBLEX：ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEXが、情報セキュリティの国際標準規格「ISO/IEC27001:2022」認証を取得についてまとめました
ネットマーブルのブロックチェーン専門子会社MARBLEX が、情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC27001:2022」の認証を取得したことは、大きな前進だと評価できます。
ブロックチェーンゲーム市場でのプレゼンス拡大を目指すMARBLEXにとって、セキュリティ面での信頼性を高めることは不可欠な要素です。今回の認証取得により、ユーザーの安心感が高まり、ネットマーブルのゲームタイトルの魅力が一層高まることが期待されます。
さらに、リブランディングによる新作ゲーム投入計画も注目の的です。MARBLEX がこれまでのノウハウを生かしつつ、新しいジャンルにも挑戦していく姿勢は評価に値するでしょう。ネットマーブルの強みと MARBLEX の技術力が結びつくことで、革新的なブロックチェーンゲームが生み出されることが期待できます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002187.000007736.html
