ニュースの要約
- 元アナウンサーの榎戸教子さんが5歳の娘と世界一周を敢行し、その記録を写真展で公開
- 6大陸32か国を訪れ、100枚の写真で世界の多様性と旅の意味を伝える
- 東京・汐留メディアタワーで2025年6月30日まで写真展を開催中
概要
フリーアナウンサーだった榎戸教子さんが、キャリアを中断し、5歳の娘と共に世界一周の旅に出た驚きの物語が、写真展として結実しました。
彼女は日常のすべてを置き去りにし、約1年をかけて6大陸、32か国、100都市以上を旅しました。この旅は単なる観光旅行ではなく、地球と人、そして親子の時間向き合う深い旅路でした。
写真展では、「たびはせんせい」「ちきゅうとあそぶ」「であい」など12のテーマで100枚の写真が展示されています。イスラエルとパレスチナ、ルワンダ、南極など、通常では訪れることが難しい場所も含まれており、旅が特別な冒険ではなく、一つの選択肢であることを示唆しています。
音声ガイドや世界地図、旅の思い出の品も展示され、子どもたちが世界について学べるワークシートも用意されています。まさに旅を通じて、多様性と人間性を伝える体験型の写真展なのです。
編集部の感想
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5歳の子どもと世界一周!? その挑戦的な旅にワクワクが止まりません!
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写真一枚一枚に込められた母と子の”まなざし”に、深い感動を覚えます。
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旅を特別なものではなく、人生の選択肢として捉える視点に、新鮮な驚きを感じます。
編集部のまとめ
世界一周写真展:「100のまなざしを通じて伝える」世界の多様性を捉えた写真展が開催中についてまとめました
榎戸教子さんの写真展は、単なる旅の記録以上の意味を持っています。母と子の旅が示すのは、世界を理解する新しい方法、そして人生における挑戦の可能性です。多様な文化、景色、出会いを通じて、私たちに世界の広さと可能性を伝えてくれる、心温まる展示となっています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000163739.html