ニュースの要約
- 自治体・企業がいばアプリでイベントを掲載・予約できるようになった
- 子育て世帯にとって、おでかけ情報を探して予約するまでがワンストップで完結できるようになった
- 京都府の「キッズお仕事体験」イベントで先行活用された
概要
子育てマップアプリ『iiba』を運営する株式会社iibaは、自治体や企業が自らイベントやスポット情報を投稿し、アプリ上で子育て世帯に直接届けられる「イベント掲載機能」と、ユーザーがアプリ内で気になるイベントを予約できる「イベント予約機能」を新たにリリースしました。
これまでiibaは子育て世帯による口コミ投稿を中心に、全国10万件以上の”行ってよかった”スポットを掲載してきましたが、今回の新機能により、自治体や企業が地域の子育て支援イベントや親子向けの体験企画などを、ターゲットを明確にしてアプリ上で発信・集客できるようになりました。
また、ユーザーはアプリ内でイベントの空き状況も確認でき、そのままアプリから予約まで完結できる仕組みも追加されました。これによりおでかけの利便性が大きく向上し、子育て世帯の負担が軽減されることが期待されます。
先行活用事例として、京都府の「キッズお仕事体験」イベントでも本機能が採用され、わずか2日で大半の予約枠が埋まるなど注目を集めています。
編集部の感想
編集部のまとめ
子育てマップアプリ『iiba』:自治体・企業向けイベント掲載機能をリリース!についてまとめました
今回のiiba新機能リリースは、子育て支援に携わる自治体や企業と、子育て世帯をスムーズにつなぐ新たなプラットフォームとして注目に値するでしょう。これまで「情報が子育て世帯に届かない」「どこで発信すれば見てもらえるのか分からない」といった課題を抱えていた自治体や企業にとって、iibaのアプリを活用することで、自らの取り組みを直接子育て世帯に届けられるようになりました。
一方で、ユーザーである子育て世帯にとっても、気になるイベントやスポット情報をアプリ上で探して、そのままアプリ内で予約まで完結できる利便性の高いサービスとなっています。地域の子育て支援の輪が広がり、子育て世帯の孤独感が軽減されることを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000109530.html













