ニュースの要約
- ワンダープラネット株式会社が、吉嗣浩隆氏を社外取締役候補者として選任すると発表
- 吉嗣氏は、20年以上にわたるプラットフォームエコシステムの構築経験を有し、当社の事業成長に寄与できると期待されている
- 吉嗣氏は2025年11月27日の定時株主総会で正式に取締役に就任する予定
概要
モバイルゲーム事業を行うワンダープラネット株式会社は、2025年10月23日開催の取締役会において、2025年11月27日開催予定の第13期定時株主総会に社外取締役としてGoogle Playパートナーシップ事業統括などを歴任された吉嗣浩隆氏を選任する議案を付議することを決議しました。
吉嗣浩隆氏は、20年以上にわたりプラットフォームエコシステムの構築に従事し、NTTドコモでiモードのパートナーシップを担当後、AdMob東京オフィスの立ち上げに参画。Googleによる買収後は、日本にてGoogle Playの立ち上げをゼロから構築し、その後米国本社にてGoogle Playのパートナー国際展開支援策を構築し、その後は日本においてGoogle Playパートナーシップ事業を統括した豊富な経験と当社事業への深い理解、また国内外の幅広いアプリ提供事業会社との繋がりを有しています。これらの実績・経験から、当社経営に対し幅広い助言をいただき、当社の今後の事業成長に十分な役割を果たしていただけるものと判断し、社外取締役候補者として選任することになりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
ワンダープラネット株式会社:吉嗣浩隆氏を社外取締役候補者として選任についてまとめました
ワンダープラネット株式会社が、吉嗣浩隆氏を新たな社外取締役候補者として選任すると発表したことは、同社にとって大きな一歩だと言えるでしょう。吉嗣氏は20年以上にわたるプラットフォームエコシステムの構築経験を有し、NTTドコモやGoogleでの実績から、ゲームアプリ事業におけるパートナーシップ構築や新規事業への展開など、当社の更なる成長に大きな役割を果たしていただけると期待されています。特に、同社のようなモバイルゲーム事業を手がける企業にとって、プラットフォーマーとの良好な関係構築は重要な鍵を握ると考えられるため、吉嗣氏の登用は非常に画期的な人事といえるでしょう。今後の同社の動向にも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000462.000005880.html













