ニュースの要約
- iPhone 17発表前後で、iPhone SE(第3世代)の販売数は約2.5倍、iPhone SE(第2世代)は約2倍に増加した
- 新型iPhoneの発表後にiPhone SE(第2世代)の買取数が増加し、64GBモデルと128GBモデルが1位と2位にランクインした
- iPhone 8からiPhone SE(第2世代・第3世代)など、ホームボタン搭載iPhoneの需要が高まっている
概要
中古スマートフォンの個人向け販売・買取サービス「にこスマ」を運営する株式会社Belongが、「にこスマ」における2025年9月の中古スマホ/機種別販売数・買取数ランキングを発表しました。
iPhone 17の発表を契機に、主にiPhone SEシリーズを中心に取引数が増加しています。新型iPhoneが発表された週と発表前の週を比較すると、iPhone SE(第3世代)が約2.5倍、iPhone SE(第2世代)が約2倍になったそうです。
特に人気の高いiPhone SE(第3世代)の64GBモデルは、発表前の週と比べて3倍以上になり、月末にかけても通常より取引数が多い状態が続いています。
また、買取数ランキングでは、新型iPhoneの発表後にiPhone SE(第2世代)の取引数が増加し、64GBモデルと128GBモデルが、それぞれ1位と2位にランクインしました。
編集部の感想
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新型iPhoneの発表に合わせて、前世代のiPhone SEシリーズの需要が高まっているのが興味深い
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中古市場でも依然としてiPhoneの人気が高いことがわかる
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ホームボタン搭載のiPhoneの人気は根強いようだ
編集部のまとめ
にこスマ:2025年9月中古スマホ販売・買取数ランキング by PR TIMESについてまとめました
今回のランキングでは、iPhone 17の発表を契機に、iPhone SEシリーズを中心に中古スマートフォンの取引数が大幅に増加したことが注目されます。特にiPhone SE(第3世代)の人気が高く、発表前の週と比べて3倍以上の取引数になったそうです。
また、買取数ランキングでは、iPhone SE(第2世代)のモデルが1位と2位を独占するなど、ホームボタン搭載のiPhoneの需要が依然として高いことがわかりました。
にこスマでは、こうした市場の変化に柔軟に対応し、お客様のニーズに合わせた中古デバイスサービスの提供に努めていきたいとのことです。今後も中古スマートフォン市場の動向に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000044035.html