ニュースの要約
- 地域情報アプリLorcleに神奈川県警が参加し、横浜市がサービスエリアになった
- Lorcleのエリアは11都府県の220区市町村まで拡大している
- Lorcleは自治体や企業、団体の情報を集約し、住民に地域情報を提供するアプリ
概要
地域情報アプリLorcleに、10月10日から神奈川県警が参加しました。これにより横浜市がサービスエリアとなりました。
Lorcleは、新聞の地域ニュースと自治体・企業・団体の情報を組み合わせて掲載される仕組みで、神奈川県警は犯罪情報や防犯情報などを配信していきます。Lorcleのサービスエリアは、2024年4月の東海3県からスタートし、2025年までに11都府県の220区市町村にまで拡大しています。警察の参加も神奈川県警が6例目となります。
Lorcleでは利用者が無料でさまざまな地域情報を閲覧でき、居住地以外の地域の情報も確認できます。災害情報や観光情報、企業のクーポンなども掲載されており、ユーザー数が順調に拡大しています。
今後もサービスエリアは順次拡大される予定で、自治体や事業者などの参加を募っています。Lorcleの利用者は地域情報を効率的に入手できるようになるでしょう。
編集部の感想
編集部のまとめ
Lorcle:神奈川県警が参加 横浜市がサービスエリアにについてまとめました
Lorcleは自治体や企業、団体が発信する地域情報を一つのアプリで集約し、利用者に提供するサービスです。今回、神奈川県警が参加したことで、横浜市がサービスエリアに追加されました。警察情報の配信により、地域の安全に関する情報も充実することになります。
Lorcleのサービスエリアは2024年の東海3県からスタートし、2025年までに11都府県220区市町村にまで拡大しています。利用者は無料で自分の住む地域以外の情報も確認できるため、旅行の計画など様々な活用が期待できます。今後も更なるエリア拡大と、自治体や企業の参加によりサービスが拡充されていくことが予想されます。地域情報を効率的に入手できる便利なアプリとして、Lorcleに注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000022390.html